ぶつ草



ほんま今更ながらカレンダー話 その2

あの透明のヤツはいけませんなー。
開けにくくて。
格闘の末、あっけなく開いてしまったのでちょっと頑張った自分が恥ずかしくなりました。
「きばらんでも良かったやん」ってね。


そんなわけで今日はおまけのポストカードカレンダーについてぶつぶつしてみようかと。


実は、私の中ではこっちの方がメイン。
でも、未だにどういう風に使うか悩んでいるのですよね。
部屋にあるコルクボードに飾ろうか。
それともフォトフレームに飾ろうか。
あ、その場合裏のカレンダーは使わへんってコトやんな?
なんて色々考える今日この頃、もうすぐ新年度やっちゅーねん。


トニ編の上にあるキラキラのヤツについては「その0」で言っちゃいましたよね。


まずは坂本さん。
タイトルは「Shadow」。陰。白黒で勝負に出ましたね、兄さん、ってな感じ。
私つくづく思うのですが、この方は「自分の見せ方」を良く知ってますよね。
流石は「オレ好き」。
でも6−7月の目は好きでないです。
私好みは10−11月の分ですねぇ…


続いて長野さん。
タイトルは「Rainy day」。これまた「アイドルのお手本」的6枚。
坂本さんがモノクロなら彼は青基調で。個人的にこの色の写真は無条件に好きなのです。
この方に関して言えば、カメラを見据えているより少し外しているものの方が好きです。
よって私のベストは4−5月分。


そして井ノ原さん。
タイトルは…ま、いっか(おいおい)。
6人の中で「アイドル」という点では一番らしからぬ6枚を提出した人。
そして「セルフプロデュース」という点では一番らしい6枚を提出した人。
結局彼の「作品」が一番お気に入りなのです。
12−1月の「増殖井ノ原」はきっと後々まで語りぐさになると思われ…る?
「MOBI」オープニングの「増殖長野」に匹敵しますね(比べるのか?)


カミ編まずは森田さん。
タイトルは「afternoon」。彼のイメージからはあまり想像出来ない穏やかな昼下がりなのですが。
「知ったか」みたいで申し訳ないのですが、本当の「彼」という人はこんな昼下がりのほこほこしたような人なのかなぁ、と。
まだまだ私は「彼」という人を知らないので。
あくまでも一意見として。
6−7月の様な顔を見ると、横に座って「どないしたん?」と言いたくなります。


三宅さんのを見て「どひゃー」と。
最近の雑誌とかでしきりに「流鏑馬したい」と言っていましたけどね、本当に叶ってるとは…
でもある意味、こういう機会じゃないと叶えられないかもしれなかったでしょうね。
だって流鏑馬ですよ、流鏑馬。白馬だぜ白馬(関係あるのか?)。
12−1月のなんてほんと凛々しいじゃないですか。是非その馬の後ろには私を(おい)。
でも流鏑馬姿より顔アップが多いのはどうしてなのでしょうか?


殿岡田さん。
「a scene」。もう「ヲカダワールド」炸裂ですね。言うことなし。
12−1月が一番お気に入りな私ですが。
森田さんとかぶっているような気がしましたが、森田さんはある意味モノトーンの世界なのに対して
岡田さんは色とりどりの世界。
このあたり、この二人の違いなんでしょうね、なんてしみじみ。


そんなわけで駆け足でめぐってしまいましたカレンダー感想。
言いたい放題言っておきながらも、まだどこに飾るか決めていないんですよね。
しまっておいても良いのですけど、それじゃカレンダーとして生まれてきた意味がない!
4月が始まるまでになんとかして飾って、新年度を迎えたいと思います。





↑…でもアレ、どこに使うん?



2003年03月26日(水)




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