 （ある意味）世にも奇妙な学園祭
母校の学園祭に行って来ました。
うちんとこの学園祭は腐っても面白いとは言えないと在学中は思っていましたので。
（どうして授業料がアホほど高いのに学園祭に呼ぶ人はそれに見合わないんだ、という投書があったとかなかったとか）
今回行ったのは後輩の公演を見に行くため。
…演劇部でしたから、私。
一人では恥ずかしいので、友人を誘いました。
その日は雨でした。
公演までの時間、友達と「なんとなく」フリーマーケットを覗いたときに、悲劇？は起きました。
どっかで見たことある集団やなぁ、と通過しようとしたとき。
おもいっきり、名前をでっかい声で呼ばれました。
ああっ？なんでし、仕事場の方がっ？
焦りました。いやほんと。
その方達、最もタフでパワフルーなお方達。
そっかー、ここ母校だもんねー。とでっかい声で言われ。
お客さん連れてきてっ、とパワフルに頼み込まれ。
ああっ。
肩に背中に腰に後頭部にお尻に視線が痛いっ。
振り返ったときには一緒に居た友人の姿はありませんでした…
すぐ側の売り物の影に隠れていました。
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