今年もこの季節がやってまいりました。
岸和田で、恒例のだんぢりが始まりました。 (正式には「じ」なのか「ぢ」なのかちょっと曖昧なんですが…) いつもこのころになると思い出す事。
「朝起きたらぁ、空が見えたぁ」とのほほんとした口調で言ってのけた友人。話によると、朝6時頃に大きな音と共に目が覚めたら天井が無かったとか。(実話) あとは、普段時間きっかりに教室に入って来る世界史の先生が、無断欠勤して。連絡も取れないから他のせんせが家に行ってみたら、目の前を通過しただんぢりの上にそのせんせが乗っていたとか…(嘘みたいだけど実話) そのせんせ、試験引きで大怪我をして病院に担ぎ込まれたのに、次の日には朦朧とした意識で「オレの生徒がまっているー」と病院から這って出ようとして大騒ぎになったとか。(本人談) もういっちょ。 そのせんせはだんぢり後一週間は声が出ず、ひたすら板書板書の一週間。黙々と板書するその姿に思わず教室に笑いが漏れたら、むっとした顔で「なにがおかしい」とやっぱり板書。(体験済み)
色んな思い出があります、岸和田人。
元気にしてますか?奥方。 大学4年間、結局バドミントンやったんですか?私は4年間、演劇部に居ましたよ。 元気にしてますか?せんせ。 やっぱり転任先の大学でも、だんぢり時期には休講にしているのですか?
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