撮る、ことの大切さ
大学時代、ホームページの作り方から恋の話や、就職やお芝居の話まで、ほんと色んな意味でお世話になった大学職員の方が、この度写真展を開くことになりました。 新聞にも掲載されていました。 なんと全国放送の地域版にも出演されていました。 そのときはめっちゃよそ行きの声、してましたね。テレビを前に、笑ってしまいました。 …「素」を知っていますからね… 写真を撮るのが好きで、特に人の顔を撮るのが好きな方で、休みの度にカメラ片手に出かけてらっしゃるのを知っています。 大学構内で開かれた写真展には必ず行っていました。 私は、彼女の写真がとても好きです。 今回も会場は大学構内で、テーマは「テロから一年経ったNY」。 象徴となる建物を無くした市民のみなさんが、頑張っている姿を撮り、同時に行ったアンケートも並べて掲載されているという「体感型」の写真展のようです。
先週の火曜、突然メールに「今日の産経新聞の夕刊見て!」と入っていてびっくりしました。 捜しましたよ、職場で。 あのときは見つからなくてあたふたしたのですが、後日、新しいケアマネの方が持ってきてくださいました。 写真見て、記事を読んで、なんか、自分事のように嬉しかったです。
今度の休み、行ってみようかな。 職場は大学から住吉の本校に変わって居るみたいだから、花束持って押し掛けてみようかな。 なんてちょっとわくわくしています。
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