客観的に自分を見ると恥ずかしいです。
いやはや。 落ち込んでいるときに、「花鈴」(大学時代所属していた演劇部)公演の映像記録を見るのって、自殺行為ですよ。
まぢで落ち込むって。
間違っても自分には演技力があるなんて言えないんですが。 昔の自分の下手くそなこと下手くそなこと。まあ、あの時はあの時で一杯一杯であれが最高のものだったのかもしれないんですけど、画面みながら何年か前の自分に「おいおい、もっと考えてやれよ」なーんてダメだしたりしています。
そんな私、引退してから2ヶ月が経過しました。 そろそろ芝居が恋しいところです。 観るのも、もちろん演るのも。
役柄がどうも酔っぱらいだったり、アンドロイドだったりと、どうもアクの強い役が多いせいでしょうけど。 どうも一本調子になり気味で(いや、役のせいにするんじゃない) これでも一応は役作りというか、「こいつはこんなんなんやろなー」って考えるんですよ。 まあ、役のために髪染めるーとか、切るーとか、減増量するーなんてことはしないのでたいしたことではないんですけど。 ってかそれ、基本やんけー、なんですけど(汗) 一年ほどお芝居に関わることなく、就職活動とか教育実習をしていて、やっと周りが見えてきて。 さあやるでー、って気合い入ったとき、そんなときにはもう卒業です。 そういえばまだその最後の公演の映像記録が手に入っていません。 もう3月のことなのでかなり冷静に見ることが出来るでしょう。 その時、私はどう思うのでしょうか。
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