探偵さんの日常
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2003年02月26日(水) 突然の殺人を考える




今月の11日埼玉県で男女3人がインターネット自殺願望の掲示板で
出会いアパートの一室で集団自殺を遂げ発見された。




そして,ちょっと話は古くなりますが,昨年の10月に東京都練馬区の
マンションの一室で30代の男女が心中しているのが見つかり,
その2人の出会いもネットの自殺願望の掲示板によるものが分かった。


室内に七輪が置かれ、練炭をたいた跡があり一酸化炭素中毒死だったという。
見ず知らずの男女が、「死ぬ」ためだけに出会い、そして命を絶つまでの
時間はわずか1カ月だった。 女性の遺書には「1人で死ぬのは寂しい。
相手は誰でもよかった」とあり、男性の遺書はなく残された男性のメールからは、悩みや自殺の動機は見当たらなかったという。


 
また,大阪では妻が夫の首に長さ約1メートルの犬用の鉄の鎖を巻き、
片方の端を敷地内にある照明灯の柱につながれて死んでいた。
窒息死させた殺人事件が起きた。この殺人事件の動機は介護疲れだったという。



こういった事件の背景は結局,時代が変化していくなかで失われてしまった
もっとも基本的な『子育て』ではないでしょうか?



とくにフィジカルの面において食べ物の影響が大きいのではないでしょうか。
今の時代,できあいの惣菜やインスタント食品が大量に出回っていると
いうことは,それだけ主婦がみんなサボっているということではないでしょうか?



女性がキャリアウーマンとして外で働くことがもてはやされ,
子供を育てるというこの世で一番尊いことをサボった結果が現在の
事態を招いている原因の1つになっているんではないか。



親が子供を育てることを手放した罰といっても過言ではない。
最近の虐待が多いのは,大人の社会にも食べ物が影響と,
昔に行われていたような道徳教育がおざなりにされている
せいではないでしょうか?




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