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| 2002年07月26日(金) | 三島焼殺事件 今はこれしか言えない |
探偵ファイルより，三島事件の続報です。
実は、５月１６日の日記で、暴行の事実があり、体液をＤＮＡ鑑定に･･･と記載した前後に、容疑者が別の事件で檻の中、という事実は掴んでおりましたが、被害者のサイドから流れていた情報により、複数犯？という線が浮かんでおりましたので、シリーズとして継続した次第です。
現在、服部容疑者の単独犯行か？というマスコミ情報もありますが、これからの警察発表が真実を告げてくれるものと信じています。２４日現在で、殺人そのものを自白していませんし。
昨日の日記にも書いた通り、強盗致傷の前科（懲役５年）がありますので、もし服部容疑者が真犯人だとすれば、容易に自白をしないかも知れません。これにもさまざまな理由があるのでしょう。
そして、これだけは書いておきますが、容疑者が勤めていたのは、とある筋が経営する「土木業兼産廃業者」です。それ以外の情報は、現時点で書けないことが多いです。どうかお許しください。
服部容疑者宅
話は変わりますが、昨日も３６才の男が見時知らずの１６歳の女子高生を絞殺するという事件が起きました。
ここしばらく、自殺者は年間３万人を超え、その７１％が男性、しかも中高年がほとんどです。バブル崩壊以降、将来に夢を持てないやけくそ気味の中高年が急増しています。死のうが警察に捕まろうがどっちでもいい、という男がこの日本に数万人いる、と思って差し支えありません。婦女子は、面倒でも独りで歩かず、必ず二人以上で行動しましょう。殺される時に悔やんでも遅いです。
