現場監督の気まぐれ日記
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2009年01月09日(金) 読書

 年末から読んでいた本二冊を読了。

「天空の祝宴」堂場瞬一・著 ☆☆☆
 ヨセミテを舞台としたフリー・クライミング・フィクション。
 謎に包まれた親友のクライマーの死を軸に進むストーリーは、何となくあの往年のTV映画の名作「モンブランの挽歌」を思わせる展開だった。
 まぁ、どちらにしてもこの手のものは「事実は小説よりも奇なり」で、なかなか傑作には出会えないようだ。

「冒険の達人-C・ボニントンの登山と人生-」ジム・カラン著 ☆☆☆☆
 英国登山界を代表する大御所クリス・ボニントンの半生記。
 山の洋書の和訳本は堅苦しい表現で読みにくいものが多いが、これは訳者も「それなりに配慮した」と後書きにあるとおり、なかなか読みやすく、分厚い300ページものだが、一気に読んでしまった。
 今の若い人は「ボニントンって誰?」と思うかもしれないが、60〜70年代の「岩雪」世代には興味ある内容だと思う。

  


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