いぬの日記

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2004年03月21日(日) カラオケで餃子→喉荒れコース

昨日の夜、後輩の男の子の部屋に、同期の男の子が作る親子丼を食べに行きました。
その時先輩であり女である私が何してたかとゆーと、ええ、ソファに座って戦国無双を眺めてました。
親子丼美味しかった・・・。
人の作ったご飯ってどうしてこう美味しいのか。
私は自分で作ったご飯も美味しいけど。

そのあと、アルファにビデオ返しに行ったりと中座しましたが、結局その部屋に戻って、総勢8人でだらだらゲームしたり寝たりして、午前4時まで居座り続けました。
そんなはた迷惑な人間に対して、後輩の彼の対応がいかにも普通で、思わず「これ日常なの?いいの、これに慣れて?」と聞いてしまいました。
うちのサークルの男先輩は、愛情と横暴がつながってるからねえ・・・。
強く生きろよ!よく気のつくかわいい彼女と仲良くな!




うち帰って、結局寝ないでダラダラと昼までビデオ観てました。
あ、「題名の無い音楽会」も見ました。
ホルストの木星を歌ってる人が出て、オーケストラと競演してました。
いまいちでした。
あの曲だけ聞く分には、大してなんとも思わないのだけど。
オーケストラと歌を合わせる訓練をしていない人だからかなー。
聞き難くて、チャンネル回してしまいました。

そのあと「二人はプリキュア」を最後の10分だけ見ました。
可愛かった・・・!!!
普通に可愛いと思ってしまいました。
件の気持ち悪い智一さんは見れず残念。
来週も見れるかなー。

ザッピングしてるうちにデジコ(アニメのタイトルは知らん)もチラッと見ました。
可愛かった。
何だろう、久しぶりにアニメを見たせいか、ふっつーに2次元の女の子が可愛く見えます。


以下は、テレビ見ながらリアルタイムで打った文。
明け方から起き続けているのでテンション妙。

「二人はプリキュア」感想

ふたりはプリキュア、初めて見た。
かわいい。えっ普通にかわいい!
二人ともまだ「さん」付けなんだ。うわーかわいい。えへへ。
お互い気になってて、多分これから仲良くなれるはず。
うあっ、名前で呼び合う瞬間を見てしまった!!
よりによって何で初めて見たのがこの瞬間!?
うわあ可愛いなーもう!!どうしよう!!どうもしない!!
気持ち悪いと評判の智一さんを見てみたかったのだけど、無理そう。
見始めた時点で最後の10分だったから、出てこずに終わってしまった。
いやー、アニメって面白いなあ。
二次元の女の子、可愛いなー。
正反対の二人、反発しあいながらも本当は仲良くなりたい。
苗字で呼び合うのはもどかしい、でも、名前を呼び捨てにするには勇気がいるの。
だって、呼びかけて嫌な顔されたら、どうしよう。
手をつないだら何もかも許せる、考えている事だって分かる、気がするのに、言葉を交わすことはどうしてこんなに難しいんだろう。
あなたのことが、知りたいよ。
そのぬくもりが、間違いじゃないと教えて欲しい。
間違えて手元に来た、あなたの手帳。
盗み見るようでドキドキしたけど、中身を読まずにいられなかった。
ごめんね。
見慣れない文字。あなたらしい文字が、知らないあなたを語る。




おお、バカですね。




髪切ろうとか洗濯しようとか色々考えていたのですが忘れて、しかもHSYとのカラオケに見事に遅刻しました。
あほう。
ついでに寝ぼけてトレーナーを前後ろ逆に着て行きました。
カラオケボックスの個室内で、トレーナーをもそもそと着なおしてる女。
あほー。

カラオケ楽しかった。

そのあとホワイト餃子に初入店。
美味しかったけど、そうとうお腹いっぱいになります。
2時間ばかりぐわーっと話をして、情報交換もして、楽しかったです。
大勢で話すと色々な話を聞けて面白いけど、一対一で話したときのようなスッキリ感はまた別。
何だかスポーツ後のような、妙に爽快な疲労感があります。
男には理解されない楽しさかも知れんなあ。面白い。


喉はしっかり悪化しそうな気配です。
うがいして寝なければ。
ついでに、ジャンパーも服も髪も餃子臭いです。
明日のご飯も残りの餃子。
あれ、ゆでたらどうだろう。
一回焼いたものだから油っこいかな・・・。


明日は漢文の先生のところに直訴です。
しかし、気づいてしまったことが。
図書館実習の単位をあわせれば、一応15単位こえてる・・・。





そうだ、書いとこうと思って忘れてた。
朝のザッピング中に、ちょうさんの訃報をテレビで知りました。
芸能人に疎い私でして、大抵の芸能ニュースにはふーんで通り過ぎてしまうのですが、これに対しては真面目にご冥福をお祈りします。
私は、「踊る大走査線」のあなたしかほとんど知らないのですが、あなたの演じる和久さんが、とても好きでした。





も一個思い出した。
今日、探したい本があってダンボール漁ってたら、見つけてしまった。
「幕間」というタイトルと、「解を求めよ」というタイトルの小説。
前者は長野まゆみの「上海少年」に入っている短編。
後者は水森しずくの「エスキース」というBL小説に入っている短編。
どちらも、内容は覚えているけどタイトルまでは覚えていない、という程度の印象度でした。
これが何かというと、二つとも自分の書いた小話につけたタイトルなのです。
元来私の頭は緻密な造りをしてないので、物覚えも良くないです。
だから、全然覚えてなかったタイトルを、自分の脳が実は覚えていた、という意外な事実と、
頭の中からこの言葉を拾い上げる時に、全く気がつかなかったという間抜けな事実に、びっくり。
自覚的に好きなタイトルをパクるならいいのです。
だって、お金取るようなものじゃなし、自己満足でUPしてるものなのだから。
でも、自分がそれを気づいてなかったと言うのが痛くて、ついついさらしてます。
「世界の中心で愛を叫んだけもの」のパクリタイトルを笑っている場合じゃなかった。
それとこれとは話が別だけど、なんとなくそういう気分になりました。
こいうことは、多分他にもあるんだろうなあ。


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