いぬの日記
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深夜です。
巷説百物語のアニメ第一巻を見てます。 わーいわーい。
百介さん可愛いぞ!なにー、かわいいぞ!間抜けだよ! 文系オタク手前の好青年だ! 悪気がない分たち悪い、己の欲求に正直なもの好きだ! はた迷惑な馬鹿だ!あはは。 小説だと、妖怪馬鹿は憎めないものに描かれているのですが、こうやってまた別にメディアで見ると、立派な自己中だ。うへへ、かわいい。(えっ?)
又市さんかっこいい!!チビでも妖怪ぽくてもかっこいい!! 渋いよー御行!!声優さん上手い!! 低音が渋くてかっこいいよ!! ふっ、と口の端を歪ませて小さく笑う感じが大変かっこいい。 江戸訛りがそれっぽいよ、うわあーかっこいい!!やつがれ!! カッと口を開くと何故か牙生えてるのもいい!!(えっ?)
山岡百介さんの声が関俊彦さんでした。 又市さんは中尾隆聖という声優さん。知らない。でもかっこいい。渋い。 あっ、バイキンマンの人らしいです。 かっこいいよ、バイキンマンの人。うわああ。
OPとEDの曲がケイコ・リーでびっくり。 うおお、気合入ってる・・・。 EDは無駄にお色気で、深夜アニメっぽいです。 確かこれは、衛星放送か何かでやってたはず。 アニメの作りも凝ってます。目に優しくない感じがヘルシングっぽいかも。 これはこれなりに、アニメ「巷説百物語」の世界という感じで、良いです。 雰囲気があっていい。あと、妖怪がとても怖いです。 小説は小説、アニメはアニメ、映画は映画、で別物だと考えることにしてます。
百介さんに原稿催促している生き物は、一体何者なのかしら。 とか思ってたけど、何か、登場するキャラクターがほとんど妖怪じみている。 えと、あ、あれみたい、千と千尋の神隠し。 あれ、この世界はマジもんの妖怪がうろうろしてるのかな。 お銀さんも妖怪ですか。そうですかー。 アニメの又市一味は、ほんとに「仕掛け人」らしいです。 小説の彼らは、報酬と引き換えに仕事を請け負う、というほど単純なシステムじゃなかったし、直接手を下して殺すことも余り無かったけど、アニメの彼らは仕掛けの相手をきっちり殺してます。殺しが目的ではないけど、罪の償いとして裁きを下しているわけで、多分正義のためではなく、報酬のため、そして個人的に気に喰わないため、てくらいのことなんだろう。 小説では、歪んでしまった物事を、なるべく本来なるはずだった形に戻すという感じだったので、別に裁いていたわけではなかった。その辺は、メディアによって全く別の作品と捉えなければおかしなことになってしまうと思う。混同すべきではないです。多分。
ああ、京極夏彦が喋った!京極亭って、ナニソレ黒幕なの!? 巧いよこの人、作家が声優やるのかよ!わーわー! え、普通に巧いですよ。どうしよう。(どうもしない) わーわー。
DVDBOX,にまんななひゃくきゅうじゅうえん・・・。 京極夏彦インタビュー・アフレコ風景、その他特典諸々。 買うわけないじゃん。買うわけ無いよ、買うわけ無いさ。買うわけ。
テンションあげてたら、眠くなってきた。 見終えたら寝ます。
昨晩は、合宿から帰ってきて、初めてちゃんとご飯作りました。 美味しかった。
て、これじゃ昨日の日記だよ。
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起きました。 7時半に最初に目覚ましかけたの、結局9時です。 む。朝起きる習慣をつけなきゃ。 合宿のペースが微妙に体に残ってるので、今がチャンスだと思うのです。
何でこんなにマメに更新してるかというと、 就活をするためにネット開いてて、 めんどくさくてついついサイト巡りして、 疲れて自分のところに戻ってきて、 でも小話更新するほど時間かけたくなくて、 結局日記を書いてるからです。 あはは・・・。
あははじゃないよ。まったく。
「銀魂」で検索してきた方がいました。 本当に終わりに向かってますね、あの漫画。 あれが某黒猫漫画よりも後ろってのが納得行かない。 あれか?ハガキを出さない私がいけないのか?? くそー面白いのに。 ほんとに、どっか別の雑誌でやらないかな。 空知英秋という名前、覚えておこう。
「DEATH NOTE」 面白い。やっぱりジャンプ向きじゃない感じがする。 他の雑誌だったら、もっと人間の怖さのような、暗くて重い感じになったかもな。 悪役であるライト少年が、明らかに軌道ズレ始めていて、あんたそんな瑣末な修正が上手く行ったからって悦に入ってる場合じゃないよ、まんまと「悪役を粛清して神になる」ていう最初の目的が狂い初めて、身を守るための単なる「殺人」のほうが多くなってきているよ、と誰か言ってあげてください。言われても、彼に引き返す道は無いですけど。父親のことはそのうち殺してしまいそうだなあ。 ライト少年には、デスノートという殺人能力しかなくて、実は全然万能ではない。 それ以外は、ただの高校生です。 ただの高校生がここまでやれるのは、ひとえに彼の冷静沈着な鋼のような神経と、柔軟な頭の良さと慎重さ、無痛の良心があったから。 今までのピンチも全て頭のみで攻略していて、それが面白いです。 デスノートは、一つの手段に過ぎない。 それ自体にはすごい力があるけど、所詮は道具で、使う人間の使い方が肝要だということを、分かっていてもその通り扱える人間は稀でしょう。 ライト少年自体は好きでもないけど、頭使って事態を切り開いていくのは見ていて面白いです。 心情的には婚約者の味方でも、ライト少年が切り抜けるところが見たかったから、ついつい彼サイドで読んでしまいます。 今回のセールスマンばりの誘惑も、おおやるなーと思ってしまった。 デュークの気持ちか、むしろ。 キラが美形じゃなくて、かなりイっちゃってるっぽい人なのが良いです。 無邪気そうな顔で正義を語る怖い人で、自閉症のように膝を抱えて上目遣いでじっと見る癖がありそうなのも良いです。 うへへ。(こわい) テーマも、人間も、かなり恐い話なのですが、ジャンプのノリのせいか、作者の意図か、さらっとスマートな知恵比べゲームとして読めてしまう。 それが、物足りないといえば物足りないかな。 この調子で、ラストにカタルシス持ってこれるのか心配してしまいます。 しかし、小畑健の絵は冴え渡って美しい。すごいなあ。
「アイシールド21」 無茶苦茶やっているようで(本当にむちゃくちゃやってるのだけど)、後からもっともらしい理屈で理論的な練習として説明しているのがいい。 今まで、きちんとルールのあるゲームとしてアメフトを面白く描いてきたのだから、ここで「漫画だから」と不条理を押し付けられるのは嫌です。 ある程度の誇張とか、面白くするための嘘はいいけど、それだけ、てのはスポーツ漫画の面白さではないと思います。 十二支の野球漫画見て、野球って面白いとは思わないです。あれはギャグ漫画だから。 アイシールドは、超人とか出てくるけど、あくまでアメフトというスポーツの面白さが一つのテーマになっていると思うので、これが壊されないように願います。 デスマーチの時からはらはらしてたんだけど、あれはフォローが入ったからいいや。 話し的には大変美味しかったし。 ああでも、はやく神竜寺ナーガ出てきて欲しい。 そりゃあ進は好きだけどさー。
「NARUTO−ナルト−」 とりあえず、策士タイプの男の子は好きです。
「BLEACH」 石田雨竜が美人だ!!!!うおおっ、美人だ!!! 父上も美人だったらしい。 ちゃんとお父上似の美人だよ!! 私は、この人は努力する凡人だと思ってました。 良く分からんけど、天才なのか。ふーん。 作者がそれぞれの戦闘シーンに根性入れてて嬉しいです。 今度は、やりたいこと全部やれるといいですね!がんばってください。
「武装練金」 お姉さんは、結局弟君と同じ目はできなかったんだな。 先週の内容を踏まえて。 そして、弟君は明らかに超えてしまったと思うんですが、彼はどうなの?このまま味方になったりするの? 甘っちょろいカズキ君と、厳しくしつつも何だか逆らえないトキコさんが好きです。 このコンビ好きだ! カズキ君はもう一回くらい痛い目見ないかな。 そんで、それでも甘っちょろいきれいなところを捨てられずにいるといいな。 (ひどい)
「ピューと吹く! ジャガー」 大人の世界にゃ色々あんだよ! 男は黙って149回突破記念センターカラー!! という、あおり文句が気になります。 何があったんでしょう。 面白いので好きです。 下手に前のほうに移動すると、今度後ろに移動した時にドキドキしてしまうから、やっぱり一番最後にいてほしいです。 いいじゃん、もうずっと特別枠で。 面白いと思うんだよなーほんとに。
「シャーマンキング」 強い強い。 あれ、葉の修行になってないじゃん。
「無敵鉄姫スピンちゃん」 読んでみた。 なんか見たことある気がしてたら、ジャガーのハミーだ! もっとも、あれは相当黒いけど。 主人公らしき子どもが女の子だということにしばらく気づきませんでした。 珍しい。 見た目も女の子らしいわけでもないし、ここで男じゃなく女にするのは、何か意味あるんだろうな。 女子高を出すためか、もしや。 それか、シモネタにツッコミさせるため?
「ヘンテコな」 エニックスぽい絵で驚きました。ガンガンとか好きそうな。 色々未熟だし、主人公自身がヘンテコだった、というオチは、私は微妙でした。 本当の意味で兄弟だったんですね。 人間の男の子が、本気でヘンテコを兄弟と思って回収作業してるほうが、面白かったです。 それだったら、どんなに人間に近くても道具扱いされてしまうヘンテコを、人間として認められるようにしてやりたい、という少年の気持ちが分かったから。 それだと、話としてはありきたりになっちゃうかなー。 でも、意外と面白く読みました。 なにがいいのかな。設定か?雰囲気が温かいからか?
「未確認少年ゲドー」 読みきりのときはわりと面白いと思ったけど、一発ギャグのようなネタだと思いました。 連載になって、ぽしゃってしまわないか心配です。 やっぱり、敵とか出てくるのかなーそのうち。 変な生き物は面白い。 あと、女の子の裸上手いね。
「ONE PIECE」 進みがとろいので、単行本で読みたいです。 でも、たまに我慢できずに立ち読みしてしまいます。 負けたら承知しないぞ!勝てよ、ルフィ! 何だかんだ言って、仲間がいなくなったら一番悲しいのはこの人だと思うのです。 この間、登場する女性キャラがルフィに惚れている、という小説を読んで、楽しかったです。 どっかのサイトでやった、バレンタインの企画ものらしく、世界中からこれまで出てきた女性キャラがチョコレート用意してゴーイングメリー号にやってくるのです。 楽しかった。やっぱりルフィが好きです。 別にボブでも可。 そのばあいはルフィ攻めでお願いします。 ルフィが愛されてるのが楽しいです。 そういえば、私も昔は主人公大好きなタイプだったのです。 どこをどう間違って、今のような嗜好になったのか。 あ、今でも主人公は好きですよ。 それとはまた別の話で、サンゾロも好き。ナミゾロも好き。サンナミゾロも好き。 なんでも食います。ぺろり。(りー。さんの真似)
「スティール・ボール・ラン」 面白い。 サンドマン登場!かっこいいぞ。 ほんと、どいつを主人公にしてもおかしくないようなキャラクターばかりで、作者も心を込めて描いているのが楽しい。 誰が勝つんだかわからん。 ディオが美人でびっくり。かっこいいぞ!わーい。 ラッキー・ガイの人(名前忘れた)はついつい応援したくなります。 この人、顔がちゃんと黒人ぽくて、作者は絵が上手いなと思いました。 あと、馬に乗れなかった下半身動かない人(名前忘れた)は、この後どう成長していくのでしょう。 考えてみたら、あの条件でここまで先頭に食いついているのは相当凄いのですが。 彼はもっと成長の余地がありそうです。 回転する玉の秘密もまだ出てきてないしね。何気に伏線ありますね。 続きが楽しみです。
ところで、私はどんだけ日記のスクロールを下げるつもりなのでしょうか。 雑誌感想のページ、別に作ろうかな。 めちゃめちゃ不定期更新で。 雑誌の立ち読みはもはや趣味です。 しかし、需要はあるのか、そんなコンテンツ。
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昼間、茜さんの日記を読んで、すっきりさっぱり目が覚めた気分でした。 知ってたけど、私はほんとギリギリのところで大学に踏みとどまってる。 冷や汗かきながらG先生にメールで単位確認しました。
さっき返事が来ました。早いです。 コミュニケーション論の単位は、出してくれたそうです。 メール開く時どきどきした・・・。 よ、良かった一日かけて規定文字数の倍のレポート書いて・・・。 ていうか、期日に出したらもっと確実だっただろうによー!!
2学期までの取得単位が10です。 3学期は多分6(漢文、生涯学習論、コミュニケーション論)です。 今から、漢文と生涯学習論も先生にメールしてみます。
わたしは、なんでこんなことを日記で報告してるんでしょうね・・・。 ご心配かけてすみません。本当にごめん。ありがとう。 3学期も確定したらまた報告します。
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