どうなっているの？こうなっているの

せいら
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2002年12月24日(火) ■

ガラスの心

コバルト小説で楽しみにしていたものが続きがきました。
なんか久しぶりに出てたんで思わず一気に読んでしまった。
我慢の出来ない奴だよ、ほんと。この忙しい時に。
おかげで年賀状も書いてない、SEEDも終わってない。
あぁー、年末はやっぱ大忙しになる運命なんだろう。
考えたら30日までまだ５日もあるじゃんか！ほっほい。頑張らないと。

んで、本なんだけど、若木さんのGlass Heartシリーズの新刊。
この人の本って昔は大好きだったんだけど、最近はいまいち良く分からないんだよね。
ハイスクールオーラバスターの初期の時は面白くて夢中になってたんだけど。
最近のオーラバは文章が抽象的すぎてはっきりいって何を言いのかよくわからん。
私が年齢をとったからあの感性についていけなくなったのかなぁ（苦笑）
グラスハートはまだ読みやすい小説だと思う。唄歌いの人達の話なんだけど、今回番外編ってか、いつものメインじゃない人がメインの話で驚いた。結構好きなキャラだったし、読みながら最後にかなりの衝撃をうけましたね。
うーん。えっ、まじ？ってそんな感想。
1度読むと何度も何度も読み返したくなり読み込みたくなるんだけど。
さすがにあまり時間なくてあまり読み返してる暇なかった。
それにしてもかなりのショックだったな。思ってもみない展開ってやっぱ驚くよね。

私は本でも好きな本は何回でも何十回でも読み返す人なんだけど、夜、友達に貸してた本を返されて思わず久しぶりに戻って来たから寝る前に読み返してしまった。
サリンジャーの本なんだけど、やっぱいつ読んでも何度読んでもいいなぁ～って思う。
不思議。

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初日