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| 2006年01月22日(日) ■ |
| のろけますよ。 |
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今日は矢部くんとデート。 就職活動も忙しそうだったし、しばらく会えないと思っていたので、うれし♪ しかも、お買い物です。 幕張のアウトレットに行ってきました。 ずっと行きたかったのよね〜。 今日やろうと思っていた仕事は、朝早起きしてとりかかり、何とか片付いたかな。 ま、いいか。 という訳で途中の駅で待ち合わせて、デート開始です。 どこかお出かけって始めてかも。 お互いにお目当てのお店に行って、欲しかったものをゲット。 午後から出かけてお茶を飲んだりしながらぶらぶらしてたので、買い物が終わった頃にはすっかり夕方。 明日の仕事があるので今日は早めに帰らなくっちゃ。 ということで、居酒屋へ。 今日のデートは、矢部くんもとても楽しかったらしく、ご機嫌です♪ そして饒舌♪ 「今日はほんとに会いたかったんだ」な〜んて、珍しく嬉しい事言ってくれちゃって。 実は、先週電話したときね、ちょっと結婚の話になったの。 というか、矢部くんがんまり楽しそうに自分の夢の話するから、 「それだけ忙しかったら、家族なんて持つ暇ないね」って、ちょっと意地悪言ってみた。 今は、仕事も決まってないし、将来のこと、まして結婚なんて考えられないってこと、ホントはよく分かってた。 あたし自身も、今すぐ結婚どうこうって考える気もなかったし。 そりゃ、できたらいいな、って思いはあるけどね。 矢部くんの返事は「そうだね。今は結婚考えられないね、」って。 例えばあたしを養うこともできないし、やりたいこともまだまだあるし、など云々、。 想定内の回答でした。 でも「付き合ってるのに結婚考えられないのは申し訳ないと思う。だから、例えばぺっぱーに結婚したいって人が現れたら、それはそっちの人を選んでも仕方ないと思うよ。」って。 そこまで考えてるとは思わなかった。 「ぺっぱーと会えなくても寂しいとは思わないね〜。」なんて言われたこともあったし。 だからあたしも、今は結婚にはこだわってないこと、でも、他にいい人がいたらそっちに行っちゃうかもしれないってこと、正直に言っちゃった。 そんな布石が先週あったんだけどね。 「就職決まるまでは会えないんだと思ってた。あたしのことなんて考える暇ないと思ったから」って言ったら、 「実は・・・」って矢部くん。 「こないだの電話の後からさ〜、ぺっぱーに会いたくて仕方なくなっちゃったんだよ。いなくなったらどうしようって。色々考えてたら、オレにはぺっぱーが必要なんだ、って、すごく思っちゃたんだよね。正直、仕事も決まってない状態だし、会わないほうがいいとも思ってたんだけど、今日は会いたくてどうしようもなかったんだよ・・・。」だって。 すごく驚いた。 矢部くんはすごく照れ屋だし、強くありたいと思うあまり、人に弱みを見せるのはよしとしていない人。 あたしに対してもそうで、弱音も吐かないし、会いたいとか好きだとか、そういうことも言わない。 だから驚いた。 しかも、「ぺっぱーとずっと一緒にいたいよ。結婚も・・・したい・・・。でも、まだ仕事も決まってないし、待っててなんて言えないんだよ。だから、誰か他にいい人がいたらそっちに行っちゃってもしょうがないと思う。でも、一緒にいたい、。」 きゃ〜 きゃ〜〜〜 想定外だゎ〜〜。 でも、すごく嬉しかった。 矢部くんのほんとの気持ちを知ることができたし、。 あたしの気持ちは・・・ 一緒にいたい気持ちはあったけど、結婚を考えちゃうと自分がつらくなっちゃうような気がしてたから、なるべくのめりこまないようにしてた。 でも、最近、結婚ていう形にこだわらなくてもいいかな、とか 子供も、絶対欲しい存在ではないかな、とか 少し力が抜けてきていたように思う。 というか、夢を追いかける矢部くんを見ていて、考え方が変わったのかもしれない。 最近、「この人の人生を見届けたい」って思うようになったの。 一緒に歩いていけたらいいな、って。 今日は早く帰るつもりだったのに、なんだか矢部くんのたがが外れちゃったみたいで、「帰っちゃヤダ、。今日はダメなんだ。おねがいだから・・・。」だって。 そんなこと言われて帰れるわけないじゃん(笑 てわけで、急遽お泊り。 精神的にも身体的にもかなぁ〜りラブラブな夜を過ごしました。 ほとんど寝てない・・・(汗) なんだかね、今日は、矢部くんの鎧が取れた日って感じ。 気持ちがすごく近くなれた。 あたしの前でくらい自然体で居ていいんだよ、って、やっと伝わった感じかな。 そんな訳で、すごく幸せな日でした。 これからのあたし達、どうなるんでしょうね。 あたしも自然体でたゆたっていられるような気がします。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |