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| 2005年08月28日(日) ■ |
| SUGO2日目決勝。 |
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なんと今日はゆかっち宮城に参上。 病棟が暇で、休みを一人出すってことになったので、無理やり休みをもぎ取ってきたようです(笑 それにしても、日勤が終わってから新幹線乗り継いで12時近くに仙台入り、 すごいパワーです(汗)片道1万6千円!! なので、今日はいつもの二人でサーキットに登場です。 そして、坂を上り、パドック入り口までたどり着いた所で、 なんと、チームのおじさん発見。 話してたら「パドックパス、余ってるのあるから貸してあげるよ。」 ウハウハ。 これで、パドックパスとピットウォークの分4000円丸儲け。 帰りの高速代分です。ラッキー♪ 昨日コースはかなり把握していたので、朝のフリー走行の時に、 大体一周しながら、写真を撮りました。 さてさて、いよいよ決勝です。 特に応援するライダーさんのいないクラスはレストランから観戦したりして (SUGOには、コースの見えるレストランがあるんです。) まったりすごしました。 あたしたちのお目当ては、「ST600」と「JSB1000」というクラス。 先にST600です。 応援しているライダーさんは、3番手、最前列のスタートです。 スタートを見届け、数週をピットの上から観戦、今のところ4位、よしよし。 その後、見所のカーブのある場所まで急いで移動。 半分息を切らせながら、座る場所を確保、さて、後は応援に専念するぞ! …と思った瞬間、向こうからカーブを立ち上がってきた応援しているライダーさん、来た!と思った瞬間にハイサイドというとても危険な転び方で転倒。 コースに投げ出され、しばらく動かない。 やっと立ち上がり、コースの外の芝生に入ったとたんバタリと倒れ、うずくまる格好のまま動かない…。あたしもゆかっちも涙目になりながら、様子を見守りました。 朝、奥さんと話したばっかりだったこともあって、すごいあせった。 様子を見ながら、「あの感じは腰だよね。。。どうしよう。。。」とうろたえている間に、救急車到着、医務室に運ばれていきました。 あたし達はいても立ってもいられず医務室のほうへ足を向けました。 カーブから歩いてくるのに10分くらいかかったので、もう彼は医務室の中…。少しの間うろうろしていたら、入り口で人の出入りがあり、中が見えました。 いた〜!!しかも普通に座ってる!表情も柔らかく、いつもの彼です。 すご〜くほっとしました。 調子がいいのに完走できないのは残念だったけど、怪我がなさそうで良かった。ほんとよかった。 気を取り直して、お昼のピットウォーク。 お目当てのライダーさんにもそうでもないライダーさんにもサインをもらったり、お話したり、すごい満喫。 昼過ぎからJSB1000に出るライダーさんとも話したかったんだけど、ピットには出てきていませんでした。残念。 ピットウォーク終了後、お目当てのTさんに一言「がんばって!」が言いたくてパドック付近をうろうろ。 諦めかけていたところで、会うことができて、少し話せました。 「お土産は、レースが終わったらゆっくりいただきますね」って(喜) 人と話すのが苦手な人なので、最近普通に話せるようになって、すごい嬉しい。うふふ。 もぅ一人応援しているライダーさんN君にも会えて、声をかける。 この人は若いこともあり、すごいフレンドリー。つかお子様?(笑 つか、見るたび女の子と喋ってるような感じの彼。彼女もモデル風のすごくかわいい子。(実は帰る時にサーキット入り口あたりで二人で会っているところを発見!なんだかラブラブでした。キャッ。) そんなこんなで、いよいよあたしたちの最大のお目当てのクラス、JSB1000のスタートです。 スタートは、応援団の席に座って旗を振って盛り上がり、いよいよスタート。 しかし、2人ともスタートに失敗し、順位はいまいちです。 この後追い上げてくれるかしら…。 その後は、コーナーへ移動です。 二人ともなんだか調子が上がらず、順位も上がらず「いつもの走りじゃないよね〜」なんて話してたんだけど、結局、そのままゴール。 後で聞いたんだけど、マシンの調子がいまいちだたみたい。 N君にいたっては「ちんちんにやっと毛が生えたような走りだったでしょ」なんていう始末(汗) 他の子にはそんなこと絶対言わないでしょ、て感じです。 あたしたちっていったい何?みたいな(笑) ゆかっちはともかく、あたしはほとんど話したことないのに…。 ま、とにかく、今回は、納得いかない結果でした。 次は鈴鹿です。 内緒だけど、おじさんに「パドックパスは用意しとくから」って言ってもらって、すでにウハウハ。ありがとうございま〜す♪ 次回の鈴鹿は、連休だし、金曜日から入って、2泊しようかと計画中。 そしたら、おじさんとも飲めるし、あわよくば、もう一人素敵な人とも飲めるかも。 な〜〜んて、かなり妄想族な私たち。 早速、チームの泊まるホテルの近くに宿を確保しました。 あ〜〜〜、それにしてもお金がないぞ。 倹約生活だ〜〜。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |