ぺっぱーのーと。

2005年07月30日(土) ■

母を凹ませた。

今日は、一日母の買い物に付き合う。
と言っても、ドラッグストアやスーパーだけど。
　
行動開始が遅かったので、帰ってきたら夕方、。
やめればいいのに、母はそれからも休まず晩ごはん作りに入る。
で、父が帰ってくる直前になって、
「だめだ･･･背中が痛くて起きていられない、あとお願い、。」
と言って、ソファに横になってしまった。
だから休んでからやれって言ったのに･･･。
昨日のこともあったし、。
　
もともとあんまり調子がよくない上に、一日母に気を使い、
買い物でちょっと疲れてて、あたしの思考回路は停止寸前でした。
あたしは「少し休みたい」って言って休もうと思っていた矢先に、
急に夕飯作れって言われて、軽くパニック。
やっぱ、あたし調子よくないんだ。
今増やしてもらっているお薬を飲むと、思考の変換がタイムリーにできなくなるっていう感じなのかな。
なんか、イライラするような罪悪感のような、うまく表現できないけど
すごく不安定でネガティブな気持ちになってしまう。
でも、仕方が無いので夕飯作りの続きをしながらも、
「しんどい」って休んでる母にチクリ、。
「だから休んでからやれって言ったのに･･･。」と。
　
あたしもしんどいっていうのを分かってもらったほうがいいと思って、
「急にやること振られると、すごくしんどいんだ」って伝えた。
今までは、そんなに何か頼まれることもなかったし、調子のいいときを選んで帰省してたから、全然気がつかなかったみたい。
あたしもそゆトコ見せなかったしね、。
母は、あたしがそんな風に感じてしまうことを知らなかったこともショックだったみたい。

その後、あたしがよしくんと別れて何で心が病むほど落ちてしまったのかっていうのを話してて、原因のひとつに母の一言があったかもしれない、と言ってしまった。
結婚を決心したころ、よしくんの写真を見せたときに、すごく傷つくことを言われてプチ家出(笑）までしたことがあったんだけど、よしくんと別れたって言ったら「ほらやっぱり」とか「見る目がないよね」ってざまみろ的なことを言わないまでも絶対母は思うだろうな、って考えると悔しかったのね。落ちてく過程でそういうことも沸々と考えてたのは事実だから。
　
そしたら、それが相当ショックだったみたいで、「娘の幸せのために親のあたししか言えない事だから」と思って、あえて厳しい事言ったのが、娘(ぺっぱーのことね)がウツになった原因だ･･･。と思ってしまったみたい。
すごく凹んでた。ていうか、傷つけちゃったんだよね。
あたしの中では、もう引き出しにしまっていたことだったし、母に言ったら絶対自分を責めると思ったから、一生言うつもりじゃなかったんだけど、今日は、お互いがいっぱいいっぱいの状態になってしまったこともあって、ついポロリとこぼしてしまった、。
　
はぁ、。
　
まだ病み上がりともいえないくらい弱ってる母を凹ませるなんてサイテーだなぁ、。
　
と、まだ鬱々しているぺっぱーでした。
　
今日もテンション低くてごめんなさい。
　

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