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| 2005年07月12日(火) ■ |
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| ｢第３の人生の始まりだぁ！」 |
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手術室から出てきた母の第一声(笑 父と再婚した時が第2の人生の始まりで、これからが第3の人生だそうです。 そういうわけで、母の手術は無事終了しました。 ｢胃の３分の２と、リンパ節を切除し、胃の切開部分と十二指腸を吻合してきました。全て予定通りの手術でした。」 と、手術後の医師の説明。正直ホッとしました。 切除した胃袋も見せていただきました。きれいなホルモン♪ ガンだといわれた場所は1×2cm位で、見た目にはちょっとした窪みっていうだけで、色も質感もほかのとこと変わらないような感じでした。 早期ガンだからね。ふむふむ。 帰室してからも喋り続ける母、手術後って、テンション高い人割と多いのよね。 身体のあちこちに管が入り、痛々しくもあったけど、点滴の内容やそれぞれの管を自分の目でチェックして状況把握。うん、よしよし。 熱が出てきてたけど、まぁしょうがないよね。 ていうか、あたし達がいると母が喋りたくってしまうので、早めに退散することに。まだ麻酔が醒めきってないから、ひとりになれば寝ちゃうだろうし。 心配なさそうなので、あたしは東京に帰ることにしました。 一旦家に帰りあちこち電話をし、祖母の家に寄って諸々報告し、帰る前にもう一度病院へ行き母の様子を確認して、帰ってきました。 てことで、今は自宅からです。 明日からは床上安静も解除になってどんどん歩けの世界だし、母の友人も来てくれるとの事なので、心配ナシってことで。 あとは、みぃが一緒にお見舞いに、と言ってくれてるので、 日曜日あたりに行ってこようと思っています。 今回、母の担当看護師が妹の同級生だったという偶然があり、とても驚きました。彼女の中学生の頃しか知らなかったから、今では２児の母と聞いてまたびっくり。そうよね、もう29歳だものね(笑 世間の狭さと、時の流れの早さを実感してしまいました。 あたし何してるんだろ、なんてまた思っちゃったり。 は〜、でも、とりあえず一段落です。 あとは、あたしの体調を整えなくっちゃ。 まだ終わったわけじゃないけれど、肩の荷がだいぶ軽くなりました。 これからは、すこ〜しだけがんばればいいかな、って感じです。 心配してくれた方、ほんとにありがとうございました。 あたしが立っていられたのは、皆さんのおかげだと思っています。 ありがとう、。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |
