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2005年05月20日(金)
圭兄、手術でした。

結果的には無事終了です。
 
なぜか、手術中の待機は私とみぃがすることになり、
朝8時過ぎに、J病院様に3人で出勤(笑)
圭兄の肩はだんだんがっくり下がってきて、不安でいっぱいなのが丸分かり。
そうよね。不安よね。と思いながらも笑い飛ばして一路病院へ。
 
手術自体は10時半くらいからということで、
あたし達は、外来の休憩スペースで待機。
しばらくすると、圭兄さんが手術前の準備が済み、病棟から降りてきた。
朝からそうだったけど、もうなんだかソワソワして心ここにあらずって感じ。売店にいったりしながら時間をつぶして、10時過ぎには病棟へ。
程なくして、担当のナースマン君が登場。
みぃもあたしも看護職だけあって、ナースの言動はすごく気になるんだけど、今日の担当のナースマン君は、なかなかできる感じの人でした。
眉毛もきりっと整ってたし(笑
案の定「身内の方ですか?」と聞かれたけど「まぁ、そんなもんです」と曖昧な答えのあたし達に、ナースマン君は不思議そうな顔をしていました。
そうよね。手術の日に家族じゃなくって、友達が来るって、変よね(笑
 
いよいよ、という時になって、圭兄ますます舌好調。
おしゃべりが止まりません。テンションもうなぎのぼり。
手術室に向かうエレベーターの前でナースマン君と記念撮影しちゃうくらい(爆)
顔は引きつった笑いしかできないくらいに緊張してたけどね。
 
待ってる間、あたしとみぃは、待合で爆睡、圭兄は1時間半くらいで帰ってきました。
 
帰ってきた圭兄は、手術前よりも顔色も良く、明らかに安堵の色でした。
医療者側は簡単な手術たと思っていても、やっぱ、患者さんには怖いことなんでしょうね。
局所麻酔での手術だったので、皮膚を切る音なんかも聞こえたみたいで、
「すごい複雑な気分だった」って言ってた。
 
その後、圭兄はお昼ご飯もきれいに平らげ、ニコニコ顔。
でも、麻酔が切れてきて、やっと痛さが出てきたらしい。
ま、今日は動きたくても、痛くて無理でしょう。
せめて一晩くらいは寝ててください、って感じ。
 
そうこうしているうちに、圭兄の仕事のパートナーの純代姉さんが到着、
ひとしきり話して、2人は仕事の段取り付けて、面会終了、。
あたし達は純代姉さんとランチしに行きました。
たまたま入ったお店の料理の味はよくなかったけど、
久しぶりに純代姉さんと会って、楽しい時間を過ごしました。
 
はーそれにしても疲れた〜。
やっぱり、病人のお相手は大変です。
人ごみも大分歩いたし、不慣れな病院にも行ったし、。
 
でもこれで、圭兄さんのことは一件落着(多分)。
めでたしめでたし。
 


 

 


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