| ≪past | will≫ | index | new! | bbs!! | ⇒⇒mail |
| 2003年10月22日(水) ■ |
| 『さよなら、お元気で、さよなら、』 |
|
Sからメールがあった。 「色々あって凹んでるから、話したい。今夜だけ」と。 せっかく忘れかけてたのに…。 でも、無視することはできなかったの。 メッセンジャーで話したんだけど、 やっぱり、案の定、エロ話だった。 男の人は、自分が悩んでることを深く話すよりも、 軽い話がしたいと思うことがあるっていうのは知ってる。 でも、正直苦痛だった。 古傷をえぐられているような感じだった。 Sが求めてる言葉や、喜ぶ言葉はいやっていうほど浮かんでくるのに、 どうしてもその言葉を打つことができない。 指が動かない。 チャットなんだから、体裁繕っておけば簡単なのに。 昔はあんなに楽しかったのにね。 何が変わっちゃったんだろう。 というか、以前のあたしが道に迷っていたんでしょうね。 友人としてのSを失うのは何度考えてもつらいけど、 いい関係でいられない以上、一線を引くしかない、と思った。 お互いに求めているものが一致していないんだからしょうがないよね。 そうは思っても、あたしを頼ってくれたSに対して、もっと優しくしてあげたかったな、っていう気持ちも残っていて…。 なんだか眠れません、。 さよなら、って切ない言葉だなぁ…。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |