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| 2003年04月08日(火) ■ |
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| マスコットボーイ |
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今、あたし達の研究室には、 小学4年生のマスコットボーイのたーちゃんがいるの。 新しい同室の富さんのお子さん。 シングルマザーなので、学校が午前中しかないうちは、連れてきているのね。 大学は、研究室にお子さんを連れてきている先生も珍しくないんだけど、 ３日間もいると、お互い慣れてきてちょっとおもしろい。 ３人のうち、実はいちばん会議が多いのが富さん。 だから、たーちゃんがおるすばん♪ あたしともうひとりの新人助手つーさんのいい遊び相手になってます。 やっぱ、子供っておもしろい。 子供なりの世界があって、価値観があって、刺激になる。 息抜き代わりに、つーさんと交代で遊んでもらってる（笑） 富さんは、「思うように育たなくって」ってよくいうんだけど、 いい子いい子。よく育ってると思いますよ。 そんな感じで楽しく過ごしてたんだけど、 夕方、電算センターのおにいさんがちょい用でやってきた時に、 「このおねいさんにいぢめられてない？」ってあたしを指差し。 おいおい、ひどいなぁ。 でもあたしも負けずに、「やさしいよねェ〜〜？？」 なーんてにっこり笑ってみたら、 電算にいちゃん鋭い突っ込み。 「あ、お姉さんじゃなかったっけ？まだお姉さんだと思う？？」 なーんてたーちゃんに聞きやがって。 聞きやがって。 しかもたーちゃん、微妙に困ってるんだもん（笑） そりゃぁ、小学４年生にしてみれば、おばさんよ。 そんなことは分かってるわよ。 でもなんか、しゃくに障るー。 っていうことは、おばさんになったってことなのかしら（笑） いやー、でもたーちゃん、週一くらいできてくれると嬉しいかも。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |
