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| 2003年04月03日(木) ■ |
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| 同期会。 |
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今日は、久しぶりに看護婦時代の同期で集まりました。 ICUに残っているのが３人、 こないだ結婚退職したのがひとり、 あと、あたし。 このメンツで集まるのはすごく久しぶりだったから、 めちゃめちゃ楽しかった。 同期って、なんかいい。 あたしの同期は、すごくキャラが強い子が多くって、 ２年目で主任泣かせたり、仮病使って旅行行ったり、 みんなが一個くらい伝説持ってる感じ(笑) あたしは、５年で看護師辞めて仕事変わったから、 看護師としての経験年数は５年で止まってるんだけど、 同期は、もう８年目！ 確かにあたしも、３年目だもんな(笑) びっくり。 昨日も、「あたしたちが新人の頃の８年目って○○さんとかだよね〜〜」 とか言う話が出て、自分たちがベテランの域に入ってるってことに驚いたり。 当時すごく大きく見えた人と同じところまで来てみて、 でも、まだまだだなって思ってて。 やっぱり大きくなっただけあって、 病棟全体のこととか、病院全体のこととかが視野に入ってて、 少しでもよくしたいって思ってるのよね。 そのために自分達は何をしようかって考えててたりして。 みんなかっこいいなー、と思った。 あたし、助手になってはじめのころは、同期の話を聞いたりすると、 実はちょっと焦りみたいな感情があったのね。 「あたしも現場で働きたい」 って正直思う事もあった。 でも、昨日は、そういう風には思わなかった。 今の仕事に満足してるわけではないけれど、 同じ土俵に立たなくてもいいかなって思えるようになった。 自分の中で、助手としてのアイデンティティが確立したのかな。 それと、病棟の人間関係がすごくよくないみたいで、 そゆトコで働くのは大変だろうなって。 あたしがいた頃と体制が変わって、人もがらりと変わったから 全然雰囲気が変わってしまったらしい。 いま、あたしはそういう意味では温室の中にいる。 素敵な人に囲まれて、のびのびと仕事ができる。 尊敬できる上司がいる。 それって、実はすごい事なのかもしれないなって。 あたしって運がいい。 そして、幸せなんだなーって、思いました。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |
