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2002年07月23日(火) ■
腐った卵。

実習真っ只中です。
がんばれぺっぱー、が合言葉です。こっそりとね。

毎日毎日、看護婦の卵を相手にしているわけですが、中には、
「この子、看護婦になって大丈夫?・・・ていうか、なれないんじゃない?」
っていう卵もあるわけです。

タイプとしては、
�ー�己中心(又は過度な自己防衛)
��患者さんと同調してしまう
��自己評価が低すぎる
�ぜ�己破滅

が多いかな。
�,蓮△い錣困發�な、人のことが考えられないので、患者さんのことも当然理解できません。自分が間違っていることも認められません。看護職というチームワークが必要な仕事はできないと思われます。

�△廊,竜佞�な。患者さんの気持ちに同調してしまうあまり、周りが見えなくなってしまうタイプ。やさしすぎるともいうかな。客観的視点ゼロでは、看護はできません。

��これは、言い換えれば、理想が高すぎるタイプ。他人から見ればできなくてあたりまえのことなのに、できない自分を許せないと思ってしまうらしい。がんばるだけがんばって、でも、できない自分に納得できなくてバーンアウト。

�い蓮△△覦嫐O棲亜ΑΑΑ�いわゆる精神科領域?基本的な対人関係が取れない人。患者さんを看る前に自分が壊れてしまう人。


ま、程度の問題はありますけど。
少しづつでも、成長して、克服していける程度ならいいんです。

でも、最近、極端な子が増えてきているらしい。
特に�ぁ�うつ病なんかの子達が。
というか、一人暮らしが始まったり、勉強が大変だったりで、
進学を期に…って子達がいるのよね。

もちろん、自分で気がついて、他の道を選択する子もいるんだけど、
親子関係がうまくいってなかったりすると、
親が、壊れかけた子供に対して「がんばりなさい、あなたはできるはずなんだから」
とかいっちゃって。子供の危機に気付かないのよね。
子供の方も、“いい子”で育っていることが多いから「がんばらなくっちゃ」という考え方しかできないけど、もうがんばる余力も無いからますます壊れていく。
かわいそうに。。。

それでもね、学生のうちは、責任は無いし、教員のフォローも入る。
それで何とか乗り切ってしまう子もいるけど、本当の危機は卒業してからだよね。

環境の変化、責任の重さ、忙しさ、勤務の不規則さ、etcetc・・・。
耐えられるわけ無いのよ。ほんとに。

誰かが言ってあげられるといいんだけどね。
「あなたは向いてない」って。
でもみんな言いたくないモンね…。できるなら卒業させてあげたい気持ちもあるし。

なかなか悩ましいところです。

“いい子”とか“やさしい子”っていう人は度が過ぎると繊細すぎて壊れやすいのよね。
看護婦さんの“やさしさ”なんてものは、実はほんのちょびっとでいいのかもなー、なんちゃって。
ていうか、看護婦になろうと思った時点で、やさしい人なんですよ。基本的に。

あたしが思うにね、看護婦さんに必要なのは
“図太い神経”と“体力”。そして、“ちょっとだけ考える力”かなって。

ちょっと極端かなぁ。


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