Gateau au chocolat
DiaryINDEXpastwill


2004年07月01日(木) リメンバー・アス!

着メロはボーボボな藤崎でッス☆
今日はガッコ行こうとしたら寝坊しました。
でも行った。頑張った。

午後の授業は4講だけだったので
時間潰そうと思って図書室に行ったら
普段あんまし話さない同じ科の子がいて、
「おー、こるとちゃん。 何で来たの?」
って普通に言うからびびりました。

な・・・何でって授業に出ようかと思ったんですけどすいません・・・!

ヒィー!

あたい、結構学校には いるんだけど、
影が薄いから「久しぶりー!」ってよく言われる・・・。
ちぇー。

帰ってきて、なんか駅の辺りはセールって文字ばっかりでした。
うぅん、これは行かねばとか思って
服と下着を買って来ました。
なんか、下着集めが趣味って人の気持ちが分かったかも。
いや別に変態的な意味ではなく。

・・・エッ、ちょっとヤダ違うってば、
ホントに「いちごぱんつゲヘヘ」とか言う感じではなく
違うっつーの! ちょっとそんな目で見ないでよ!!
ぜっちゃん・・・?!ぜッちゃんでしょ!
そんな氷の様な目で
「うわぁ・・・センパイ、それは引くわ・・・。」
みたいな刺すような視線でヒィー!!
違うよ、アタイは少女趣味なだけで違うんじゃーぃ!

可愛いわ、コレ。
集めたくなるわー。

バイト先の、整備担当の二人が移動だって・・・。
ちょっと本気でやだ、まじかよ。
アタイをおぶって運んでくれた1児の父まで・・・?

うわぁもぅホントいやだ、どうしてそういうことするの人事部!!
アタイに何か恨みでもあんのか!

はっ・・・免許か?免許なんだな?!
3月から通ってるのに仮免にも行ってないアタイへのあてつけなのね?!
(ダメじゃん!)
ちくしょー!何も言い返せねー!

数日前、「スライムもりもりドラゴンクエスト衝撃のしっぽ団」
というゲームを買いました。
名前なげーよ。
なかなか面白いです、授業中やってました。
スライムかわいいなぁ。

こないだ借りたラルクのクリップ集を見てました。
フィナーレとか懐かしい。


コス衣装のカタログを見てたのですが、
すげー、見たら見るだけやりたくなる。
マジックアカデミーやりたい。
まだ全然賢者とかムリなんですけどアレ。
ちょびっツは全部かわいいなぁ。

ちょびっツ・・・・。
最初アニメで説明された時は訳が分からんかった。
友「 だから、この子はパソコンなの。」
って言われても、「?」という感じで。


「 ちょびっツ  ちぃ パンツの見える服 」

エ、エッ?!(動揺)

そんなのあるの・・・?!
ダメじゃない・・・?
見えたらダメじゃない・・・人として・・・。
つーか可愛いのにこの服買いにくいじゃん・・・!
「ハイハイ、アンタも見せるのね。」感 まるだしじゃん!

誘拐された時の服、シンプルでかわいー。
裕美ちゃんのチロルやりてー。
バイト探しの服もやりたいなー、王道な気がする。
指輪を買ったときの服はドロワーズもついてる・・・。
白真珠ってなんだ?
チロルのバイトの制服、
上着とエプロンスカートとパニエ、
ドロワーズ、付け襟、ネクタイとカチューシャが
全部着いてこの値段って安くないか・・・。

ちょびっツだけでまだまだあるの?!
すっごい、ほとんど欲しいわ、可愛い。
よくこんなにたくさん思いつくなぁ衣装。
破天荒遊戯は 量も質もスゲェ・・・。

ユウナやりたーい。
シリンちゃんも、ほほぅ、アルビダ・・・?
「世界で一番美しいのは誰だい?」
の人ですよね。
「お前じゃないことは確かだー☆」
って笑顔で返されそうだわぁ☆ テヘ☆





なんか、ぼぅっとしてたら色々思い出しました。

こないだのイベントの時、北コスのときなのですが、
ウサダを着て「ぜっちゃんどこだー?」
とか思って歩いてたら
「ふじさきさーん」
てぜっちゃんの声が前の方からしたのに姿が見えなくて、
変わりに黒いおばけがヌォーって視界をさえぎったので

「ヒヒヒヒヒェー?!!」

とか思ったらぜっちゃんでした☆
みたいなのとか、
美鳥の日々って千葉テレビなんだ・・・?!
とか、
寄宿の頃のこととか、なんだか色々。

何か、変な事件多いよなぁ。
女の子を、オークションにかけるとか。

寂しさを、そういうので埋められると思っている人は
可哀そう。

疲れちゃったから、今日はもぅ寝ようかな。
明日は自学行って、免許本気でとろう。

待ってろ赤いオープンカー!
子供達ィ、きっと乗せて そして さらうからねー!
カナキさんにはタキ翼の格好をしてもらおう。

風になびくフワフワ羽・・・。

ゴ、ゴージャス・・・・!!










































































































































































嫌なことを、思い出した。





ちがうよ あたしは 可哀そうなんかじゃないんだ

そんなのはいらない

ただ それなのに

毎日は普通にやってきて

何も残さずに去っていってしまうから

私だけを残して 何も無くなってゆくから










あなたは、綺麗なところにいて

いつも誰かに守られていて

花のようにたたずんでいるのに

見られることに無頓着で

とても綺麗に微笑んで

鈴がころがるような音で笑う

綺麗な蝶のようにただよって


息をしているだけで奇跡みたいだ


何をしていても とくべつで

何に興味を持っても許されて

線が細くて 消えそうで

生まれる前にきっと 神様にうんと愛されたんだ

愛されることを許されていて

愛される音が聞こえるんだ

かぜのよう 神様の吐息のよう

あまい あまい 香りに誘われるように

その甘い香りに触れていたくて

いっしょにいても 移り香は

すぐに消えてしまうのに






わたしは、暗いところから抜け出せなくて

いつも 上ばかり見ていて

どうしたらいいか分からないのに

何かをせずにはいられなくて

暗がりだけがいつも足早にやってきて

なかなか私から去ろうとしない

走っても 隠れても もぐっても 泣いても

いつもどこかで私をみてる

深い、もっと深くて 暗い 

暗くて 何も見えない

悪くない 私はきっと悪くないのに

きたない 汚れた自分ばかりが

いつも目の前をまとわりついて 離れない


どうして私は

何もしていないのに 動けないんだろう

なのにその冷たさすら心地いいときがあって

もがいても もがいても

溺れて溺れて 苦しくて 沈んでゆく

もぅ二度と 上がって来れないみたいに


光が見たいのに 触れたいのに

すこしでいいから さわりたいのに

あたたかいところの少しでいいから

どうか 私にも やさしいひかりが 触れることを

どうか どうか


ゆるしてください。



藤崎古流都