今日、授業中にホイッスルのクロスワードつくりました。
ネクラ街道爆進中（涙）。
笛ファンの後輩にあげた。

「コレ、うちの本にのっけていいッスか？」

あぁ、のせるがいいさ！！（泣）
スペシャルサンクスのとこにオイラの名前書いとけよ！

今日の倫理の授業は何ですか。

先生「えー、中国には主に儒教と道家という宗派のようなものがあり、」

っシャ―ラァ――オラァ―！！
道家かよ！！
でも「どうけ」ってよむらしい。
そしたら友達は「道化のバギー」のほうに反応してて、

「オイオイ、お互いマニアだな！」

とさわやかに言い放たれました。
チクショウ！
でもこの辺のテストは絶対満点取るぞ オラァ―！

先生　「無茶な修行をして歯を折ったりだとか、」

オイラ「ハオ？！」（ドッキーン！）

先生　「そう、歯を。」　（←わかってない）

どんな質問にも真面目に解釈して答えてくれる先生さん。
そんな倫理の先生、けっこうスキよ。いい人だ。


小泉首相の訪朝ニュースについて、弟の関心の無さにあきれ果てた。
昔の韓国に対する日本の残虐さについて話したときも、

「オレはしてねーもん。」

とケータイいじってました。
今の中学生ってみんなそうなんでしょうか。
日本の学生の、歴史についての関心の低さや知識の無さは
今に始まった問題ではありませんが、
「これじゃいけない」と強く感じている人が、今の日本にどれだけいるのでしょうか。
「過去に目を閉ざす物は、現在に盲目となる」
という昔の人のありがたい言葉が、素直に聞ける人がどのくらいいるのでしょう。

日本って、いろんな意味で腐ってるよな、ぼんやり感じます。
でもまだ、取り返せない訳じゃない。
未来を担う若い世代が、意識の程度をこれ以上下げないことを願います。

藤崎古流都