こちび、生後3ヶ月+13日。
大きく元気に育っている。レッグウォーマーからのぞく、 小さい女子プロレスラーのようなむちむちとしたかわいい足。 意志を持ってがっつり私の手を握るかわいい手。 どれもこれも忘れないよう、しっかり頭に焼き付けておかなくては。
今日もママ友二人とお茶して1日が暮れた。
楽っちゃ楽なんだけど、この生活は一生はできないな、と思ってしまう。
辛くても、しんどくてもやっぱり社会復帰しなくては。
・・昨日も母がおかしくなって電話口で荒れていた。
理由は、着信を残したのに私が半日、折り返し電話をかけなかったから。
子供にも用事があるっていう発想には至らないのだろうか。
母が、本当にダメ。
反吐が出るくらい受け付けられない。
自分に子供ができたらまた考えが変わるだろうと思っていたけど、 子供ができたからこそ、なんでこんないたいけな子供にあんな毒を吐き 続け、人格を無視し、自尊心を踏みにじる行為を続けたのか、考えれば 考えるほど許せない。
早朝に、預金通帳と印鑑を投げつけて布団ごと何度も蹴飛ばし「出て行け」と怒鳴ったのか、勝手に私の部屋に入り込み、異性の匂いのする手紙、 写真をビリビリに破き捨てたのか、いつも私の友達と私を比べ、いかに 私がダメで不良で劣っているか言われ続けたか、当時、小学生の弟にすら、 お前は頭がおかしいといい、傷つけたのか。
今でもうっすら記憶にある、母が父の足を刃物で刺した 時のベッドカバーの赤いしみ。
人間関係という人間関係を全て破壊し、友達もおらず、 祖母をうつ病にさせ、最後の砦だった父をも自死に追い込んだ女。
すぐ折り返し電話をしてこない娘がそんなに憎いなら、 電話なんてかけてこなければいいのに。
親子の縁なんて切ればいいのに。
言ってもわからない貴女には、もう何も言いません。 深入りもしません。
どうぞ一生、袋小路でさまよい続けてください。
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