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2024年02月04日(日) 遊戯王ゴーラッシュ感想−第95話「サラバ田崎」


遊戯王ゴーラッシュ感想−第95話「サラバ田崎」
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【今日のお言葉】

    ベルギャー人 : 田崎!我々、もうすぐマジで消滅っぽい!。・゚・(つд`)・゚・。

田崎さんとベルギャー人の絆に涙する瞬間でした。
こんなにベルギャー人が田崎さんと仲が良かったなんて。
餌付け…というか、やはり 「ひとちゅぶで1万人でちゅよ!」 なんて赤ちゃん言葉で話しかけられると嬉しいですよね。
そういえばバリベルギャーが以前は野鳥にエサをもらっていたけど、常に食事は外部から与えられることが前提なんですね。
線香花火が燃え尽きるような消え方をしていましたが…悲しいシーンでした。
やはり言わないでいてくれと頼まれてもユウディアスにバリベルギャーを託した方が良かったんじゃないかと私は思いました。

今回はアサカが光ってました。
彼女もニーショウを保護していたので田崎さんの気持ちは痛いほど分かっていたはず。
それを突っぱねる姿が良かったです。
ニーショウもカッコいいセリフを残して消えましたね。
鮮度が落ちないうちにシューバッハに運ばれたようです!( ´艸`) フフフ

今回は互いのモンスターが重量級だったので見ごたえありました。
しかし一番のビックリが「カードが墓地に送られてたことによって、その名前が変わる」ということ!
こういうのは…”戒名制度”とでも呼んだらいいの?
ちょっと強引でしたが、こういうカードを田崎さんが使うのも新鮮でした。
デュエルディスクの中で働くバリベルギャーたち。
システムのほとんどが人力だったとは!
これは確かに888万人くらい人がいないと稼働させられないな〜と思いました。


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