遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
| 2021年12月13日(月) |
花城の「銀護腕」考察とアポリアさんとアニメ遊戯王感想 |

デカい写真を貼ってしまいました。 これは中国雲南省大理の日曜市場で買ったミャオ族の小箱です。 なんでこんな物を貼ったかというと… 天官賜福で花城(三郎)が花嫁に化けた太子殿下を迎えに行く際に身に着けていた「銀護腕」がどんな感じのものか知ってほしかったからです。 アニメだとチラっと出ただけだったので。 原作では「銀護腕」の印象を「神秘的、中原に似たものはない、エキゾチック、古風」と。 そして打ち出されている模様の説明は「古典な花紋と楓の葉、胡蝶、猛獣」。 原作者が花城のアクセサリーなどはミャオ族など少数民族の装束を参考にしていると語っていたので、この小箱を紹介する意義もあるかなと。 それとこれは(自称)目利きの値切り大魔王こと私が現地の古道具屋で購入したものなので、それなりの古さはあると思います。 購入した時、「これは銀製品だ、裏に「銀」て書いてあるだろ!本物だ!」と言われましたが、もう胡散臭い! もちろん買ってからほとんど磨いていないのにピカピカしているわけで…本当の銀ならもう煤けているはずなんですけどね…。 現在の現地写真の銀細工を見ると観光客向けに少々装飾過多になっているのを感じますね。 それと戦闘用の籠手(護腕)はヨーロッパの甲冑などもそうですが、剣の刃を流して落とすためにツルツルしているものなので、花城が細工のある籠手cpivl1 (護腕)を身に着けていたのは本当にオシャレを意識して選んでいるのだろうと思いました。 殿下に会うために一番良いモノを吟味していたかと思うとキャッ!(´ω`*)ですね。 一番のポイントは「蝶と楓の葉」です。 ミャオ族の伝承では「蝶は霊であり、楓の樹より生まれる」と。 二人が荷車で出会ったシーンを思い出しますね。
■デュエルリンクスはアポリア戦が始まりましたね。 画面から肩パッドがはみ出ていますょ、アポリアさん…・゚・(つ∀`)・゚・ 体が大きいから威圧感が半端ないです。 ボコボコにしてやる!(^ω^#)
■中華ドラマ「闘羅大陸 6話感想」 褒めちぎっていた大少坊ちゃんが殺されてしまった!。・゚・(つд`)・゚・。 せっかく発音の勉強になると思って注目していたキャラだったのに…。 残った皆さんも悪くはないんですが、早口と語尾が軽いんだよなぁ。 この回から浮浪者のような見た目だった大師が急にカッコよく見えるようになりました。 不潔で薄汚れていた肌が白くてモチモチになったり、目が澄んで賢そうに見えたり! 逆に唐三は色々あって以前のオーラが半分くらい減ったような感じです。 それでも今回は新しい武魂を手に入れてホクホクの唐三なのであった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■ゼアル再放送感想
トロンとドロワの闘いでした。 ドロワがカイトのことを「愛している」と言った時、そのセリフがあまりに浮いて感じたので、遊戯王ってやはり少年向けアニメだよなぁとつくづく思いました。 なんか彼女が言うとシャレにならない重さがあるというか…。 まぁ既婚者に向けて言っているだけマシなのかな…と思いました。 トロンの逆転劇、サスガでしたね。 ドロワのコンボも隙がないように見えましたが名前を奪うとは!
|