「鬼吹灯-怒晴湘西（ミャオ族の秘宝）」を観終わりました。
物語が始まった地点を「ゼロ」とすると、マイナス1000ポイントくらい全員が後退したようなラストでした。
中国の作家さん、本当に容赦ないな…と感じました。
最初はウキウキ冒険アドベンチャーだと思っていたのに…最終回の重さは何ぞ！！
これって風水などを扱う一族を描いているので、先代はハッピーでも次の代は地獄、次次の代はまぁまぁ…みたいに、先代の罪や呪いを次代が善処するため走り回る…みたいな形になっているようです。
こうなると初代が何をやらかしたのか気になりますね。
結局、ミャオ族の秘宝とは何だったのでしょうか…。
日本語タイトルはこれでいいのか？
「怒晴湘西」は地名だそうです。湘西地方の怒晴村？みたいな。

小説「人渣反派自救系統」を読み終わりました。
面白かったぁ。
原作者は魔道祖師を書いた「墨香銅臭」先生です。
タイトルは自己流だと「人間の屑と呼ばれる悪党が恨みの末に壺人間にされないよう全力で逃げ切る手段を講じる話」
途中がかなり”しんどい”ですが、主人公（沈清秋）がギリギリのところで困難を突破して脱走したり、追っかけるほう（洛冰河）の切ない想いとか見どころタップリ。
両想いになってからのイチャイチャは至福です。
めずらしくサブカプもあるよ！
そして先生ならではの文体もすごく好きです。
アニメは途中だし、なんとか最後まで完成させてほしい作品です。

そして中国アニメをうっかり見始めました！「千秋-山河剣心」
３Ｄアニメの武侠モノ…ブロマンス作品です。
ブラザー（男たち）+ロマンス＝ブロマンスﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
仙人の物語で僧侶が出てくると、だいたい”怪しさプンプン”なのはどうしてなのでしょうか。
晏無師さん（男）は結局、家から山までずっと沈さん（男）の後を追いかけて、事あるごとに「俺の弟子になれ」と誘っているんですけど…。
最初は「旅の途中で死んだら埋めてやれ」程度の扱いだったのに…、ふふ、チョロイ奴！
沈さんは身も心も美しいので、惚れちゃうのも分かりますよ。

セブンスに小島よしお登場！ヽ( ´∀｀)ﾉ ﾋｬｰ嬉しい！
私好みの顔だと前から言っていましたが、まさかセブンスに絡んでくるとは！
段ボールでデュエルディスクを作っていましたが、意外と立派な物が出来ましたね。
塗装したい場合は何を塗るのが良いのかな…。

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■ゼアル再放送感想

明里姉ちゃんの「気になる男！」チャーリー！！
遊馬に”オジサン”と呼ばれてたな…・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・ そこは嘘でも「オニイサン」ですよ！
明里姉ちゃんはああいう危ない男が好みなんですねぇ。

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