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| 2015年12月13日(日) | 遊戯王ARC-V感想−第85話 「水晶の翼」 |
遊戯王ARC-V感想−第85話 「水晶の翼」
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【今日のお言葉】
- セレナ ： レディース アンド ジェントルメン！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
黒咲の豹変ぶりにビックリしていた私ですが、セレナの「レディアン」にも驚きました（悪い意味で）
セレナというのは、デュエルで誰かを喜ばそうという感情は「絶対に持たない」と思っていました。
勝つことにしか興味ない、良い意味で堅物デュエリスト…それが彼女の評価です。
だから今回の発言は、ちょっと複雑でした。
今まで浴びたことのない観客の声援に感動する気持ちは分かる…うむ！(´･ω･`)
しかし、その感情の吐き出しがなぜ「レディアン」という言葉になるのか？
…というか、今回は単純に「応援してもらうことが、こんなに嬉しいモノだとは！！」という気持ちを素直に言うだけで良かったんじゃないかな…。
客を喜ばそうなんて思ってもいないのに、「とりあえず言ってみた！」っぽく感じられて、逆にマイナスになったのではないかと思いました。
文句ばっか書いてますが、それ以外はとても良かったんですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
ユーゴより少しお姉さんっぽい雰囲気がセレナのデュエルをカッコ良く魅せていました。
実際、使うモンスターもカッコイイし！ デュエルも熱いし。
まぁユーゴと闘うデュエリストは誰でも熱くなってしまうのが良いですね！(〃ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ〃)ﾈｪｰ
■なんども妨害を繰り返すロジェ長官…なんかもう必死すぎて痛々しい｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
きっと操作しているオペレーションの人たちも「やれやれだぜ！」とか思っているでしょう。
■タイトルにもなったクリア・ウイングさん…印象が薄かった(´Д｀) ハゥー
「ドーン、バーン、ジャジャーン！ さすがオレの相棒！！」みたいな展開でユーゴの懐刀になるかと期待していたのに。
あれじゃ普通のモンスターと変わらないですね。
ユーゴといえば、セレナが拾わなかったＡカード拾ってましたね。
ああいう行為はユーゴらしいと思いました。
ユーゴのデュエルスタイルは「勝つために行動する」←このシンプルさを徹底して欲しいです。
■麻呂眉毛のユーリ来たぁ！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ平安貴族顔！
ユーゴが視線を感じてゾクゾク来てましたね！( ´艸｀) ｸｸｸ
いよいよ話に絡んで来るのかな〜楽しみです。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■セレナのペンデュエル召喚！！
いつの間にカード持ってたの！？
上手に使いこなしてましたね。
あと、「ライオ・ダンサー」、ベッピンさんでした(ﾟ∀ﾟ*)ﾊﾆｬ〜ﾝ
■デュエル中にチラチラ入るジャックの顔！
何か意味があるの？ と、ドキドキしてしまいましたが、何もなかったですね。
■で、結局、遊矢の生霊はなんで出てきたの？
なんか良く分からない演出でした。
「次回予告」
- セキュリティ：ターゲット確保！ 長官のもとへお連れする
セレナ：…神経ガスとは卑怯な…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
零羅：ボクは「フィルム？・マジシャン」を召喚！
セレナ：やめろ、零羅！無理だ！
零羅：ボクは決めた！これからは絶対に逃げない！
ボク自身のため、そして仲間たちのために！
遊矢：次回 遊戯王ＡＲＣ−Ｖ 「怯まぬ決意」
遊矢：お楽しみはこれからだ！
■お、零羅覚醒の回？ 楽しみ！！
姫を守るナイトの役か…小さいけどしっかり守ってくれそうで期待大！
■ロジェ長官はセレナに執着しすぎですね！
セレナさえいれば何とかなると信じ込んでいる。
ユーリはとっくに長官のアレコレを知っていそう。
今更命乞いが通じるとも思えない。
作画監督＝宍倉 敏
脚本＝広田光毅
絵コンテ＝須永司
演出＝望月敬一郎
遺跡馬鹿
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