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遊戯王ARC-V感想−第77話 「破壊の美学」
気持ち悪いオヂさんが、気持ち悪いモンスターを使って、悪意たっぷりに子供のDホイに体当たりして遠くへ吹っ飛ばすという回でした。 この回って…どう評価したら良いんでしょうか…(^ω^#) 私は1mmも楽しめなかったです…ハイ。 ■セルゲイは頭オカシイですね。 あんなシロウトの小娘相手にドキドキしちゃって…(´Д`) 美しいとか言っちゃって… 目の前に立つものなら何でも良いんでしょうね。 「すでに勝った気でいる!? うん? なーに言っちゃってんだろね!」←ムカツクヽ(`Д´)ノキィィィィイ 私が一番鳥肌だったのは、Dホイを横につけて来るところ…。 ああいうの、すっごく嫌なので、柚子に同情しちゃいました。 おまけに表情を盗み見て…。・゚・(つд`)・゚・。 キモチワルイよ! マッチョ好きな私なので、セルゲイには期待していたんですが、いやもう、二度と出て欲しくないほどキライになりました。 ツルに巻かれて痛気持ちいいみたいな声も…ヽ(`Д´#)ノ いやぁぁぁあ ■心のオアシス、ユーゴの食べっぷりがカワイイ!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 成長期だものねぇ〜お腹空くよね! ■柚子はだいじょうぶなのでしょうか。 バイクだけ吹っ飛んで、体はその辺の道に落ちてるんじゃないかな…。 また遊矢が落ち込みモードになるのかな…気になります。 柚子の演説、良いこと言ってるのに、観客がポカーンとしているのが残念でした。 セルゲイが邪魔したせいで最後まで聞いてもらえなかったのも悔しかったです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■メリッサは今回、かなり人気を落としたでしょうね。 個人的感情をアレコレ入れてしゃべるのは、いかがなものか。 ■セルゲイのデュエルは自分のライフを削って、削って、でも最後はあっと驚くどんでん返しでライフ回復、柚子にダメージを与える…と思っていたんですが、まったくそうじゃなかったです。 最後のターンに1体のモンスターの攻撃力を上げて叩くだけ…。 攻防と呼べるほどのものがなかったので、見応えがなかったです。 モンスターは闇バクラや闇マリクを思い出すような不気味系モンスターで、ちょっと苦手です。 ■柚子は善戦しました。 相手がまともなデュエリストなら、けっこう上手に勝てたんじゃないかと思います。 ■赤馬社長の火山ポエムには笑ってしまいました。 こんな事をいうためだけに立っていたのかと思うと、ちょっと情けなく感じます。 この人はいつまで老人のご機嫌取りをやるのか…。 早く戦場に出てきて欲しいです。 「次回予告」
シンジ:負けた奴の事など誰が気にする… ゲームのコマは負けた時点で終わりだ! 遊矢:終わり? 誰も助けに行ってないのか? シンジ:敗者は切り捨てられる! それが今の世の中だ! だからこそオレは闘ってきた! この腐った社会を変えるために! 言いたいことがあるならデュエルに勝って訴えろ! 遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「革命の嵐」 遊矢:お楽しみはこれからだ! ■遊矢とシンジの闘いが始まりますが、どっちも理屈っぽい性格なので、モメそうですね。 柚子を心配する遊矢を少しも同情しないシンジ…。 「トップスがぁぁぁ!ヽ(`Д´)ノ」と言いながら、お前さんもやはりこの世界の人間で、敗者のことなんか気に掛けもしないんですね…。 冷たい、冷たい! ■シンジはコモンズの事になると相変わらず熱いですね。 コモンズ限定の熱さですが、こういうところはキライじゃないです。(´ω`)ノ 作画監督=宍倉 敏 脚本=広田光毅 絵コンテ=高田昌宏 演出=望月敬一郎
遺跡馬鹿
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