|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
遊矢はこの次元の人たちに期待しすぎ!! 次元が違うってことは、ぶっちゃけ血肉も違うくらいに差があるんじゃないかと私なんかは思ってしまうんだけどな…。 それだけ遊矢がピュアだってことは分かるけど、遊矢は世直しするためにここへ来たんじゃないし、そんなに悩まなくても…。 デュエルに負けた人間を地下送りにすること、それを「友達ぃぃぃぃ」と叫ぶメリッサさえ容認していること…、このルールは最近出来たものじゃなく、長くシティの人たちに支持されたルールだってことをもっと考えてみたらどうだろうか。 でも頭で考えても感情が納得できない気持ちも分かるので、遊矢が負けた相手に駆け寄りたくなる気持ちは分かります。 ■メリッサの「それの何がいけないのかな?勝てば良いのよ」は、予告で観た以上に冷たく感じました。 評議会の爺さんが言っていたように、これが「競争社会」に生きる人間の本音なんでしょう。 遊矢の演説にジャックが「愚か」と言うのも仕方ないです。 でもジャックが遊矢の行動を「独りよがり」と言うのは違うと思いました。 勝負が始まる前に主張することを責めていたけれど、こういう場合、事情を知らないなら黙ってろと言うべきじゃないかなと思いました。 ■融合のネズミ→委員長? ■CD227を救助しにランニングのおっさんたちがわらわらと集まってきたのには笑いました。 あの白いランニングシャツ軍団は何? 底辺界からのお迎えを強調するため…なのかな?(´・ω・`)?妙にリアル! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■遊矢のエンタメ…尻切れで終わってしまいましたね…。 ヤジに負けてヤル気なくすなんて…メンタル弱すぎでゴザルよ!(^ω^#) ■DC227が「死者蘇生」で『ゴヨウ・プレデター』を召喚し、『オッドアイズ・リザード』を奪う辺りからの怒濤の追撃が好きだぁ! この人の真剣さが実は好きだったりする。 ■ゴヨウシリーズって歌舞伎というか和物を意識してデザインされていると思っていたので、『ゴヨウ・エンペラー』が中華風だったのにビックリでした。 さらに気になったのは、皇帝が玉座にあぐら(正座?)をしていることです。 普通、皇帝って玉座に腰掛けるのが普通で、座した絵ってあまり見たことがないです。 調べてみたら乾隆皇帝の絵姿が残っているようですね。 たぶんデザインした人が椅子にすると足がブラブラして格好悪いとでも思ったのかもしれませんね。 でもエンペラーなんだから、足ブラブラでも構わないし、そもそも服の裾が長くて足なんて見えないんだから気にすることもないのに。 ■遊矢が眼を見開いてブラック化?したキッカケが微妙でした。 普通に見れば、観客の「とどめ刺せ」コールに切れたようにしか見えませんが、本当にそれが理由なの? それとも追い詰められてエンタメより勝ちを取ることに本能が従ったの? 爺さんがそれを遊矢の本性って言っていたけれど、案外正しい見解かもしれません。 「次回予告」
沸き立つ観客、降り注ぐ大声援! これぞまさにオレのために作られた舞台!! ユーゴ:よっしゃ、よっしゃ、よっしゃ!!ついに来たぜ!観てろよ、リン! 絶対優勝してお前との約束を果たしてやるからな! 遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「ドラゴン征伐!!ユーゴvs沢渡」 遊矢:お楽しみはこれからよ! ■おー!次回は好きキャラ同士のデュエルだぁ!(゚∀゚*)/ オー!! 楽しみすぎる!!O(≧▽≦)O 沢渡のライディングスーツが黄色っていうのも良いですね。 ひまわりカラー、似合ってます! ■性格が似ている同士なので、楽しいデュエルになりそうだなぁ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 沢渡はどんなエンタメを見せてくれるか楽しみです。 ユーゴも張り切っているし、会場も盛り上がりそうです。 沢渡もユーゴも「強制労働送り」を気にしていないようなので、全力デュエルが楽しめそうです。 作画監督=飯飼一幸/白石悟 脚本=広田光毅 絵コンテ=西田章二 演出=村田尚樹
遺跡馬鹿
|HomePage
|