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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
遊矢と分かれてずいぶん経つというのに、遊矢の今の”心理状態”をドンピシャに把握している柚子がスゴイ! もうほとんど遊矢の母ちゃん並ですね!( ´艸`) フフフ 徳松がこの女の鋭い勘を見て「惚れてる!」と思うのも無理はないなと思いました。 そして当の遊矢はテレビを観ながら泣いてるし…・゚・(つ∀`)・゚・ どっちが乙女だか!! 離れていても二人の心がつながっていることが感じられた良い闘いでした。 ■徳松がノリノリのデュエルで、観ているこちらも楽しい気分になりました。 柚子の気持ちを察して『ひょっとして手加減して負けてあげるの!?』…と、心配しましたが、そんなこともなく全力で闘ってくれたのでホッとしました。 「すまねぇ!」と言いながらデュエルするのも徳松らしいし、それを気持ち悪がる柚子も普通の女の子っぽい反応でした。 個性がちゃんと反映されたデュエルで良かったです。 ■ホテルの部屋で応援している愉快な仲間達…。 いつまでこのバラバラな状態を続けるのか…。 仲間同士の交流がなくてちょっとつまらないです。 慣れないDホイでデュエルしているのだから、大勢で応援してあげて欲しかったです。 次のセレナ戦も個々の部屋で壁のテレビに向かって「おーぉぉ!(゚∀゚*)/ オー!!」とかやるんでしょうね…むなしい(ヽ´ω`)… 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■柚子は積極的に自分のエンタメデュエルを見せようと頑張っていたのには好感が持てました。 遊矢や塾長の決まり台詞を織り込んだり、お尻振ったり!頑張ってたぜ!(゚∀゚)ノ 一時期は遊矢とユートの件でウジウジと悩んでいた柚子ですが、今は次元戦争の事情も理解出来たせいか、デュエルに集中出来る精神状態みたいです。 柚子の良さはこの本人の愛らしさと、カワイイ系モンスターを扱うという、思いっきり女子力高そうなデュエルスタイルにあるので、今回はDホイ騎乗という不利はあるけれど、十分魅力を振りまくことが出来てますね。 女子の反応が良かったのも、その辺が理由かもしれません。 ■徳松も自分の勝ちパターンを引き寄せるデュエルで、見せ場があって楽しかったです。 ■二人のデュエルは良かったのですが、アクションマジックに頼りすぎなのがトホホでした。 いつもタイミング良く「欲しいカード」が転がっているという不思議!! 良い感じでデュエルが進んでいるのに、カード拾って逆転では、盛り上がっていた気分が一気に下降してしまいます。 柚子の場合、最初は「キャァー(>_<)」と泣きながらDホイを操縦していたのが、後半はタイヤ滑らせてカードを拾えるほどのテクニックを身につけてましたね…恐ろしい子(^ω^#) 「次回予告」
最後を締めくくるのは「セレナvsトニー」 勝利を収めるのは、いったいどちらでしょう! 遊矢:セレナも負ければ地下送り…こんなの絶対間違っている! でも今のオレに何が出来るんだ… こんなところで叫んだって評議会を動かす事なんか… 遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「届かぬ叫び」 遊矢:お楽しみはこれからよ! ■トニー…(´ω`*) え…っと、実はこういうタイプが強豪だったり? 見た目に騙されて、セレナ大敗…とか? ■ジャックと茶を同席する零児と零羅…。 この緊張感!! 私だったらカップに手を伸ばすことさえ出来ねぇ!ヽ(`Д´#)ノ っていうか、どっちが招待したの??? 作画監督=Lee Sung-jin/Choe Byeong-hui 脚本=広田光毅 絵コンテ=茉田哲明 演出=布施康之
遺跡馬鹿
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