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2015年08月02日(日) 遊戯王ARC-V感想−第67話 「シティの光と影」


遊戯王ARC-V感想−第67話 「シティの光と影」
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【今日のお言葉】  

    遊矢 : その罰っていうのが、ゴミ処理施設での強制労働?(´ロ`ノ)ノ?

負けたらゴミ処理施設で強制労働って…いきなりハードル高すぎ!
おまけに一度入ったら、二度と生きて出てこられないって…゜゜(´□`。)°゜
カードより重いモノを持ったことがないデュエリストをゴミ処理施設で働かせるって、すでに意味が分からんなぁ。
脱獄囚が連れてこられるのは、まぁ納得出来るけど。


やっぱり評議員の年寄りたちの腹の中は黒かったですね。
優しそうに見えてデュエリストの事を単なる消耗品としか見ていないってのが、腹立ちますヽ(`Д´)ノ
ローマ帝国の剣闘士をモデルにしているのかもしれませんねぇ。
剣闘士も負けたら「死」だものね。
そして貴族は美食と見せ物に走ると。
シンクロ次元がこんなダメ社会になっているとは…本当にショボーンです。
お札に描かれたイェーガーさんが草場の影で泣いているでしょうね。


零児と零羅ってやはり血のつながった兄弟じゃなかったんですねぇ…残念。
一気に零児の好感度がレベルマイナスまで落ちました。
仲の良い兄弟だと思っていたのになぁ…(。´・ω・)(・ω・`。)ネェー!
どこから拾ってきたのか知らないけど、日美香さんまで絡んでいたとは…。
子供に期待を掛けすぎる教育ママで、厳しいのも愛情かと思っていたんだけど、それも違ったみたいで…トホホ。


徳松さん、相変わらずカードを買収の道具に…(^ω^#)
「幽鬼うさぎ」とか萌えカードもあるとか。
どんな買収相手の要望にも応えられるよう、品揃えはバッチリと見た!Σd(゚∀゚。)


遊矢は零羅のことになると、ちょっと感情が高ぶりすぎ!
小さい子の気持ちを思いやると居ても立ってもいられない気持ちになるんでしょうが、突然怒ったりするのでこちらが驚きます。
熱い遊矢とクールな零児という対比を強調したくて、わざと温度差を出しているのかもしれませんね。
自分に助けを求めてくる零羅はカワユイし、零児は命令口調だし、オレが零羅を守らないと!と思う気持ちが生まれるのは当然ですが、これからもこうやって遊矢と零児は零羅を挟んで対立を続けるのかもしれないと思うと、ちょっと物足りないです。
デュエルのライバルとして対峙して欲しいのに、なんか軸がズレているような気がしてなりません。


零羅って恩義を感じた相手とは闘いたくないとは!
優しいのぉ〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
でも無理矢理にでも闘いに引き込もうとする零児。
戦争体験から自我を放棄することを選んだとか…良く分からないけど、なんだか大変だ。
こんな精神的にモロい子を戦士として利用するとは…恐るべし赤馬親子。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ゴミ処理施設の話でシティの問題点を徹底追求するのかと思ったら、赤馬兄弟乱入で、一気に話は零羅の正体にシフトしてしまった…。
なんか話が極端から極端に動きすぎ!ヽ(`Д´#)ノ
私はもっとしっかりシティの問題点を知りたかったです。
街の成り立ちとか、トップスとコモンズの事とか…。
どうしてジャックが浮かない顔をしているのか、その理由が明らかになるのかな〜と期待していたのですが、中途半端に終わってしまいました。
ジャックもデュエリスト達がゴミ処理要員として送られることに義憤を感じているのかな…とか思いながら観ていたのに。
負けたらゴミ人生だって分かっていたら、誰も大会に出ないと思うんだけど…良く参加者が集まるなぁ。
ホテルのボーイが知っているのだから、都市伝説程度には広まっていると思うのですが…。


「次回予告」
    シンジ:トップスの連中は収容所から脱獄してきたオレをとっつかまえ
    さらし者にしようとこんなところに引っ張り出しやがった!ヽ(`Д´#)ノ
    だがオレは奴らの思うようにはならないぜ!
    こんな世界ひっくり返してやる!(^ω^#)
    遊矢:シンジ、いったい何をするつもりなんだ!(´・ω・`)


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「B・F(ビー・フォース)一斉蜂起シティの光と影」


    お楽しみはこれからだ!


    シンジ、意外とヤルときはヤル系の男みたいですね。
    なんかクロウより骨があって好印象です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    月影はどうやってヘルメットをかぶるのか楽しみにしていたんですが、見た目あんまり代わってない…( ´艸`)
    ガマガエルを召喚したりと、苦手な人には次回のデュエルは大変かも。


作画監督=小林一幸/井口忠一
脚本=上代 務
絵コンテ=児谷直樹
演出=児谷直樹


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