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遊戯王ARC-V感想−第62話 「捕獲者の王「ゴヨウ・キング」」
自分たちの潔白を証明するため『フレンドシップ』に出ることになりましたが…なんかもう強引すぎて笑ってしまいました。 大会に出れば脱獄も水に流し、次元からの訪問者とか皆を助けに来たなどの妄言を真実だと認めてくれるとか…。 こんな自分たちの判断よりもデュエルの実力で人の善悪を決めるようなリーダーに率いられているからシンクロ次元はいつまでたってもダメなんでしょうね。 突然現れた零児はもうトップとちゃっかり話をつけているって…それってどうなのよ!(^ω^#) 遊矢や巻き込まれたクロウたちの立場が吹っ飛んでしまった瞬間でした。 これじゃ…脱獄しないでおとなしく収容所で待っていた方が良かったんじゃないのか!? ■ロジェ長官より上の官僚がいたとは…それも老人ばかり!(つω`*)アチャー 行政評議会! 名前が重々しい! セキュリティより格が上で、ロジェ長官も彼らには逆らえないらしい。 一気にロジェ長官の背中にサラリーマンの悲哀が浮かぶ!!( ´艸`) ■聖人君主っぽく振る舞って穏和な顔した白長官。 そして取り巻く「愉快な老人たち」ですが、なんだか嫌ぁ〜な印象でした。 この人たちのせいで、シンクロ世界はトップスとコモンズに分けられているんだから、クロウやシンジはもっと彼らに文句言っても良いと思いました。 だまって事のなりゆきを見ているのが信じられませんでした。 ■ロジェ長官はどうしてセレナに固執するのだろうか…。 ひょっとしてリンの出生と何か関係が? ■零児がどうやって行政評議会のメンバーと話をつけたのか、そこを描写して欲しかったです。 いつも零児は美味しいとこ取りで、裏で何をやっているのかさっぱり見えてこないのがツマランです。 ■徳松さんが収監されてから若者が暴走とか(笑) 実は街の治安に一役買っていた徳松であった…。 じゃ10年も収監せずに、早くシャバに出してあげたらいいのに…と思うのであった。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■捕縛隊と沢渡のタッグデュエルは無謀でしたね。 3対1なんて、無理無理無理無理無理無理ヽ(`Д´)ノ あっさり負けるのかと思ったら、次々と味方が増えて、最後は黒咲が倒すとか!( ´艸`) 黒咲の株だけが上がったという逃走劇でした。 ■「フレンドシップ」に出ることになった遊矢たちだけれど…エンタメデュエルしかしたことがないのに大丈夫なのか? ライディングデュエルでペンデュラム召喚できるのか興味あるけど、たとえ出来てもジャックには歯が立たないだろうな…(。´・ω・)(・ω・`。)ネェー ■タイトルに「ゴヨウ・キング」ってついているけど、あんまり印象に残らなかったな…(´・ω・`) 「次回予告」
ここデュエルパレスには実に20万人以上の大観衆がつめかけ、 デュエルの祭典『フレンドシップカップ』の開幕を待つ熱気で盛り上がっています。 今夜はこの私と一緒に前夜祭を思いっきり楽しみましょうヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ 遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「デュエルキング「ジャック・アトラス」」 お楽しみはこれからだ! ■大会…どんな展開になるんでしょうか。 ちゃんと記憶に残るような名勝負があると良いなぁ〜。 ■ライディング・スーツの遊矢、カワイイです。 やっぱり主人公は「赤」なんですね! ランサーズの全員が大会に出るとなると…零児のスーツ姿も気になるところです。 ■ジャック久しぶり!ヾ(´∀`*)ノ 相変わらず、「オレ一番!」をアピールしてますね。( ´艸`) 作画監督=君野 敏 脚本=上代 務 絵コンテ=児谷直樹 演出=湖山禎祟
遺跡馬鹿
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