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2015年02月01日(日) 遊戯王ARC-V感想−第41話 「野望の地 デュエルアカデミア」


遊戯王ARC-V感想−第41話 「野望の地 デュエルアカデミア」
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【今日のお言葉】  

    日美香かあちゃん : (指パッチン!) いよいよ始まるのね!(`・ω・´)

今日は零児と零王の会話があったので、日美香かあちゃんのセリフにも零王に対する想いが透けて見えるように書いてあるんじゃないかと期待していたのだけれど、何もなくてガッカリでした。
いきなりシングルマザーの境遇に落とされて文句もたっぷりあると思うし、日頃から愚痴を零児に言っているんじゃないかと思っていました。
だから零児が零王に会った時、「母ちゃんに心配かけるな!」と息子が父親を責めるようなシーンがあっても良かったんじゃないかと思ったんですが無かったです。
こういうチャンスをマメにとらえて赤馬家の内情を視聴者に伝えてくれれば、クールに見える零児だって血の通った人間なんだと思えてくるのですが…。
でも今回の内容で赤馬家は思った以上に家族愛にあれているような気がしました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


零児とセレナの3年前の出会い…まったく想像の上を行っていました。
まさか零児があっちの世界に行っていたとは!
3年前の零児はお子ちゃまで可愛かったです。
アーガイル柄のセーターが似合ってました。( ´艸`) メガネは今と同じ!
あんなに可愛くて利発な子供や美人妻、そして会社まで置いていったのだから…零王の決意もすごいなと思いました。
それにしてもセレナをそこまで大切に思う理由はなんでしょうか。
ひょっとすると世界を統一するための「人間鍵」かもしれませんね。


零王…ハ ゲ ア タ マ!ヾ(´∀`*)ノ
よく見るとイケメンで若い頃はモテモテだったでしょう。
勝手に異次元へ行ったり、生徒に狩りをさせたりと、実は頭がイッてしまっているのかと思っていましたが、今回言っていることもシッカリしているし、これはいつもの「実はいい人」の法則発動かもしれないと感じました。
もうそんなことを感じてしまっては先が面白くないのですが、どう考えてもこの人はマトモっぽいので、この時点で悪役度40%くらいに低下してしまいました。
早く次の悪役来て欲しい!


2回戦通過者を紹介していましたが、修造さんの喜び方は相変わらずでした。
自分の塾から3人も通過者が出ているのだから、本当に嬉しいと思います。
柚子から遊矢に握手を求めるシーンは彼女の気概を感じられて良かったです。
この大会を通じて、塾の跡取りとしての責任を柚子が感じるようになったのかな〜と思いました。


セレナの追っ手を食い止めるため、赤馬社長が8人の刺客を放つことにしましたが、どう見ても瞬殺組に見えます。・゚・(つ∀`)・゚・


【絵とか脚本とかデュエルとか】

今回はデュエルがなかったのですが、セレナを捕まえるために部下たちがデュエル開始!(笑)
そこは実力行使でも良かったんじゃないかと思いました。


「次回予告」
    遊矢:街中に現れたアクションフィールド『ワンダーカルテット』
    ペンデュラムカードを賭けたバトルがいよいよ始まる
    デュエリストは勝利を目指し、闘いの場へ駆けだした
    だがそんな中を不敵な笑みを浮かべた梁山泊塾の奴らがオレに迫る
    『何!? 2対1のデュエルだって!?』

    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「バトルロイヤル始動」


    お楽しみはこれからだ!


    ウーム…2対1では遊矢が勝てる気がしない!(つД`)
    名前が「タケダ」に「ウメスギ」!! これは「武田」に「上杉」が元ネタでしょうね。
    相手は梁山泊塾、奇跡のドローも普通に考えたら通用しないんじゃないかな。
    でも、ここで誰かが助けに来る?
    それとも新しいカードが突然デッキに紛れ込む!?
    遊矢の未来が勝ち負け、どちらに流れていくのか楽しみです。


    4つのフィールドに16人のデュエル…これは荒れそうです。
    デュエルも切れ切れ&バタバタになるような予感がします。
    しかし街中でもアクションフィールドを発生させることが出来るとは…この世界のテクノロジーは恐ろしいです。


    ゴンちゃんの相手は北欧出身っぽい女の子ですね。
    名前は「オルガちゃん」そばかす美人ですね〜(´ω`*)
    氷を装備した動物系の使い手みたいです。
    柚子の相手は観たときから気になっていたアラビア出身のハリル(?)くん、彼のデュエルはじっくりみたいなぁ〜。

作画監督=川村裕哉
脚本=上代 務
絵コンテ=須永司
演出=武藤公春


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