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2015年01月18日(日) 遊戯王ARC-V感想−第39話 「逆鱗の覚醒」


遊戯王ARC-V感想−第39話 「逆鱗の覚醒」
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【今日のお言葉】  

    フトシ : シビれるくらい怖ぇぇぇ…Σ(´□`;)

腕踏まれて怒りスイッチ入った?
自分の言うことを聞いてくれないし、、「闇墜ちしろ」とか命令されたので怒った?
タイトルに『逆鱗』ってついているし、よっぽど頭に来たのかな〜?(´・ω・`)
ユートと合体するキッカケの心理描写が曖昧で、表現が弱すぎるなと思いました。
こんな些細な理由でユートと融合するなんて…遊矢のメンタル弱すぎです。


目が赤くなった途端、ホラー漫画みたいになりました。
遊矢とユートが融合すると、こんな禍々しい性格になるとは…まるでどこかの覇王様みたいです。
リベリオンさんを使いこなす点では中身はユートっぽいですが、完全に乗っ取られているのかどうか…それは遊矢本人にしかわからないです。
会場のお客さんがドン引きしていましたが、エクシーズモンスターが出たことに驚いたのか、それとも遊矢の体から発する黒いオーラに恐怖を感じたのか…。
子供たちがおびえるくらいだから、よっぽど禍々しいオーラだったんでしょうね。


消えたはずのユートはどっから沸いて出てきたんでしょうか。
あっちの世界に帰らず、幽霊みたいに遊矢に取り憑いていたのか?
それともリベリオンのカードに魂が吸収されて、カードの中から遊矢の魂に交信をしかけた?
呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャーンなユートですが、デュエルで人格交代って、思いっきりDMを意識していますね。


梁山泊塾がしっかりした設定を持っていることが意外でした。
全寮制とか厳しい塾則(外出禁止、面談禁止)とか。
名前負けのお笑い塾かと思っていた私を許して!(つД`)
扁額の「ドロー入魂」は気に入りました。
まさに少林寺のような厳しさです。
プロ輩出率が高いところが売りのようですが、こういった塾で一番大切なことはやっぱり就職先の保証でしょうね。
それにしても列をなす受験者…儲かってますね!


勝鬨のエピソード、面白かったです。
遊勝さんって普段もあの格好か…(^ω^#)エンタメも大変だ
チビ遊矢は天使のごとき可愛いらしさ! う〜ホッペすりすりしたい!!
勝鬨は父親と仲良くする遊矢をうらやましそうな目でみていたのが気になりました。
ひょっとして梁山泊塾へ行くことは自分から希望したことじゃなく、家の事情とか?
まさか借金の代わりに売られて…とか?
彼のデュエルから明るさが感じられず、どこかデュエルを憎んでいるように感じられます。
遊矢との闘いを「運命」とか言っちゃう”青さ”が私は好きです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
今回負けて退場になりますが、彼の素性をもっと知りたいです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


ゴンちゃんの目隠しプレイ!!!!ヾ(´∀`*)ノ
目隠ししていても強いですね。
順当に勝ち上がっていて嬉しいです。
さすが跡取り息子、貫禄が違います。


フィールドが『仙界竹林』とうことで、パンダの登場を期待していたのですが…
出なかったよぉぉぉぉぉぉ。・゚・(つд`)・゚・。
次回、きっと次回は出るよねぇ! 期待しているよ!!


勝鬨のモンスター『ハヤテとイダテン』イケメンですね。
雰囲気も勝鬨に合っていると思いました。
勝鬨は動きも戦術も無駄が無くてカッコイイのに、ターンエンドのポーズはちょっとダサイですね…( ´艸`) クククク


遊矢がアクションカードを取らないよう、竹を投げたりしていましたが、遊矢に当てないように気を遣っているところは優しいなと思いました。
意外とズルは嫌なタイプみたいですね。


「次回予告」
    遊矢:勝鬨とのデュエルに勝利したオレ
    そのデュエルで勝鬨を笑顔にできないヒドイ勝ち方をした事にオレは後悔していた
    そんな中、赤馬零児は一人の少女と出会う
    その出会いがオレたちに不穏な影を落とそうとしていた…


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「アカデミアの戦士」


    お楽しみはこれからだ!


    隻眼のオッサン来たぁぁぁぁぁ!ヾ(´∀`*)ノ
    ヤバイ!超タイプですぅぅ (ノ∀`*)キャー♪
    このオッサンはミゾグチ枠なのであろうか…。
    となると、この少女を「お嬢様」とか呼んじゃうのかな?
    楽しみです。


    まさか赤馬社長が女の子と絡むとは!
    男だらけの遊戯王の法則が…(^ω^#)
    大きなお姉さんたちの絶望が深まるぜ!
    それにしても以外と簡単に社長と会えるんですね。
    黒咲ニャンコは会わせろと暴れていたのに…。
    この少女、柚子に似ている設定の子?
    あんまり似ていないし…違うかな??


    柚子の相手、カワイイですね。
    こういう女子力高い子、楽しみです。
    デュエルの腕はどうなのか、柚子は負けてしまうのか、次回も楽しみです。



作画監督=宍倉 敏
脚本=田村 竜
絵コンテ=竹下健一
演出=望月敬一郎


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