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2014年10月19日(日) 遊戯王ARC-V感想−第28話 「アユのエンタメ水族館(アクアリウム)」


遊戯王ARC-V感想−第28話 「アユのエンタメ水族館(アクアリウム)」
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【今日のお言葉】  

    零羅 : 兄 サ マ (テンション低め)

まさか弟だったとは…。
熊のぬいぐるみを持っていたので、赤馬社長より素良キュンと何かつながりがあるんじゃないかと思っていました。
ハルトもそうですが、最近の弟キャラは心がどこか病んでいるキャラばかりでトホホです。
赤馬兄弟はスペックは高そうですが、突き抜け感がないというか、こじんまりしすぎて、ちょっと物足りなさが残ります。
零羅を萎縮させている原因は赤いスーツの理事長のようですが、あんなに子供にプレッシャーかけて、いったい何がしたいのか…そろそろ目的が知りたいです。
他人が「おびえている!」と指摘するのですから、親が感じ取れないはずはないと思うんですが…(´・ω・`)
赤馬社長もわざわざ2階から降りてきて零羅をねぎらっていたので、彼にも弟を大切に思う気持ちがあるようで、ホッとしました。


アユの両親、特に父親の親バカっぷりが楽しかったです。
あれだけ可愛い娘がいたら、テンション高くなるのもうなづけます!
ARC−Vは優しい父親が多くてなごみます゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ。


タツヤが妙に零羅を意識してました〜( ´艸`)
これは親友になったりするのかな!?
零羅って見るからに友達いなさそうだもんね…アニキもだけど。


応援団が良い味出してました。
ワイワイと賑やかで、仲の良さを感じました。
反対に零羅はプレッシャー婦人の邪眼に押しつぶされそうになってましたが、このわざとらしい対比も良かったです。


黒咲と素良キュンのすれ違いシーンが印象的に描かれていましたが…そのうち面白いデュエルでも組んでくれるのかな?
偉そうな黒咲をこの辺で一度、ガツンと負けさせて欲しいなぁ〜と思ったりします。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

アユのモンスターって金魚じゃなくてグッピーやアロワナなど高級魚でした。
本物の魚とはかけ離れたデザインで、アロワナはどうみてもナマズでした。
似せる気がまったく感じられないモンスターというのも珍しいですね。
背景が竜宮城なら、魚はタイやヒラメが定番かと思っていたんですが、それじゃアユに似合わないと思ったのかな。


零羅のデュエルは…なんというか、面白くないというか…。
序盤は相手のモンスターをコピーするだけ。
後半は相手のモンスターをコピーし、それを素材に融合召喚。
出てきたモンスターは特徴のない剣で、効果で攻撃力アップさせ、アユのモンスターを刺身にして終わり。
『ペルソナ・シャッター』とか不気味さはあるけど、単なる部品でモンスターとしての魅力は…イマイチでした。
赤馬社長の弟にしてはこじんまりしすぎているし、この程度でLDSの秘蔵っ子とか呼ばれちゃうの!?と思いました。
次回はもう少し華のあるデュエルを見たいと思います。


「次回予告」
    柚子:真澄が黒咲隼と確かに敵対していた…
    なのに今はLDSの昔からの仲間だって…これっていったい…
    真澄:( ´艸`) フフフ あなたの眼…くすんでいるわ!
    柚子:ダメダメダメ! この前だって遊矢がユートじゃないかって気になって負けたのに…
    真澄! このデュエルであの時とは違う私を見せてあげる!


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「融合する乙姫」

    お楽しみはこれからだ!


    因縁の対決!!
    素良キュンを師匠に、融合の修行に励んだ柚子だけれど、ちゃんと修行の成果を出せるのか?
    召喚に成功しても勝てるデュエルが出来なければ意味がないので、がんばって欲しいです。
    しかし、またユートのことで頭がいっぱいになり、デュエルに集中出来なくなるみたい…。
    柚子は同じ事ばかりを悩んでいて、そろそろうっとおしくなってきました。


    黒咲がアイラインたっぷりの眼で柚子の試合を観戦中!
    なんだか驚いた顔をしていたけれど…柚子が融合召喚でもしたシーンかな?


作画監督=飯飼一幸/佐藤道雄
脚本=雑破 業
絵コンテ=児谷直樹
演出=畠山茂樹


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