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| 2014年09月21日(日) | 遊戯王ARC-V感想−第24話 「反逆の翼 レイド・ラプターズ」 |
遊戯王ARC-V感想−第24話 「反逆の翼 レイド・ラプターズ」
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【今日のお言葉】
- 隼 ： このモンスターは場に特殊召喚されたモンスターにつき、一度ずつ攻撃することができる！(`･ω･´)
彼らの召喚シーンが長い長い長い長い長〜〜〜〜い！！ヽ(｀Д´#)ﾉ
そしてようやくモンスターが揃ったと思ったら、たった一撃で終わり！！
『ライズ・ファルコン』の能力で場のモンスターの攻撃力を合算！！そして攻撃！！
それはまるでテーブルの上に乗っているピーナッツのカラを鼻息一発で吹き飛ばすような感じでした。
もうちょっと胸躍るような熱い攻防を期待していたのに…(´･ω･`) ショボーン
これなら３人じゃなく真澄だけに絞って、たっぷりデュエルを見せて欲しかったです。
■やっと柚子とユウトが会話した！
今まで「傷つけたくない」や「似合わない」など…意味不明の単語だけで会話していたので、今回は十分満足できる長さでした。
瑠璃と隼の関係、『「融合」は敵』など、ぼつり、ぼつりとユウトが話していましたが、もっとこう…全体から中心へと分かりやすく説明して欲しいです。
■隼は物静かなイケメンかと思ったら、ちょっと神経質すぎて、めんどくさい奴だと思うようになりました。
真澄が敬愛しているマルコ先生を口汚くののしるシーンはマジでむかつきました！ヽ(｀Д´)ノキィィィィィイ！
行方不明の妹の事で頭がいっぱいなのは分かるけど、こういう態度を取られると同情する気になれないですね。
ユウトは感情が見えにくくて、こっちもつきあいにくいタイプだな〜と感じます。
柚子は前から言っているように、ユウトに対してグダグダな想いを抱えているし、この３人が絡む話は空気がよどんでいて観ていて息苦しく感じます。
その点、明るい素良キュンは可愛いっす。
ラスボスだけど、屈託がないのが良いです。
ゴンちゃんもデュエル一筋で、好感度大なのですが、なかなか話に絡んでこないのが残念です。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■融合＋シンクロ＋エクシーズと、てんこ盛りの召喚合戦でした。
気がつけば場にずらっとモンスターがぁぁ！
さすがはＬＤＳのエリートです。
ちょっと鼻高々だった北斗と刃が可愛かったです。
あのまま勝たせてあげたかったな〜(つД`)
■ユウトたちはＬＤＳを敵として観ているようだけど、マルコ先生のように無関係な人まで容赦なく巻き込むのはどうしてなのだろうか。
誰も傷つかない世界を作るため、ＬＤＳの人間は人柱になってください…ということらしい。
ユウトたちは自分たちは正義だと言っているけど、やっていることは悪役そのものだと思います。
■赤馬社長のボディガード、イケメンばっかり！！ヽ(；▽；)ノ カッコイイ大人登場で嬉しい！！
「次回予告」
- 権現坂：遊矢！「ジュニアユース選手権」出場資格、
年間勝率６割までオレとお前はあと１勝ずつ！
選手権出場を賭けて、オレとデュエルだぁ！
遊矢：そんな…選手権へ出るために権現坂をけ落とさなきゃいけないなんて！
権現坂：そうでもしなければお前と真剣勝負などできん！
遊矢：次回 遊戯王ＡＲＣ−Ｖ 「不動の覚悟!!権現坂 昇」
お楽しみはこれからだ！
■おおおぉ！ チビ遊矢とチビ権現坂のラブラブエピソード公開か！
あんな小さい頃から仲良しだったのか！(〃ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ〃) 可愛いねぇ！！
悪者から遊矢を救うため駆けつける権現坂！ (ﾉ∀`*)ｷｬｰ素敵♪
権現坂と遊矢のデュエルはどうなるのかな。
二人が一緒に選手権に進んで欲しいと願っていますが…ここで権現坂は脱落なのかな…(つД`)
■赤馬社長と隼のデュエルになるのかと思ったら、やらないんですね…（＾ω＾#）残念
作画監督＝蛯名秀和
脚本＝上代 務
絵コンテ＝高田昌宏
演出＝高田昌宏
遺跡馬鹿
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