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2014年04月20日(日) 遊戯王ARC-V感想−第3話 「ダークタウン 奪われたペンデュラム召喚!!」


遊戯王ARC-V感想−第3話 「ダークタウン 奪われたペンデュラム召喚!!」
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【今日のお言葉】  

    沢渡 : だってコレはオレのコレクションになるんだから!(*^0^)ノ□□

簡単にカードを渡してしまう遊矢…。
これを見て羽蛾っちから『エクゾディア』をまんまと奪われてしまった表くんを思い出しました。
ただ羽蛾っちの場合はネチネチと、いかにも悪っぽいセリフ回しをしていましたが、沢渡はあっけなさすぎて、もうちょっと気の利いたことを言わせて欲しかったなと思いました。
カードを他人に渡すシーンは、デュエリストのモンスター愛を探れる重要なイベントになるので、こういうシーンは丁寧に描いて欲しいと思います。
遊矢には、せめて一度は「嫌 だ !」と拒否して欲しかったです。
どんだけ遊矢は気弱なんだか…。でもそこが可愛い!ヾ(´∀`*)ノ


赤馬社長、ついに動きましたね。
社長といえば「海馬瀬人」なので、同じ社長で紛らわしいです。
沢渡のデュエルを見ているうちに、心がシンクロしてしまったシーンには笑いました。
いつの間にか、沢渡のアストラルになってました( ´艸`)


権現坂くんの株が急上昇中です。
遊矢の特訓につきあってくれるなんて、マジで良い奴ですね。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
彼の情報、もうちょっと欲しいです。


LDS塾でもドロートレーニングしてました。
あれは三沢っちだけかと思っていたのに…( ´艸`)ククク
デュエルも体力勝負!
大いに腕力を鍛えて欲しいですね!
授業の時間割、面白かったです。
あんなに学ぶことがあるとは…未来のデュエリストも大変です!(^ω^#)


【絵とか脚本とかデュエルとか】


アクションデュエルっていうのは、必ず動き回らなきゃいけないのかな…。
じっくりデュエルを楽しみたい私にとっては、今回のデュエルはあまり楽しめませんでした。
時計台が倒れそうなので、遊矢もデュエルに集中出来ないし、ましてや小学生が落ちそうになっているんじゃ、最初から遊矢には不利でした。
召喚したモンスターをロープ代わりにするとか…予想外の使い方に驚きました。
ソリッドビジョンであそこまで出来るとは…恐ろしいテクノロジー(笑)です。
あ、でも蚊に乗って移動するシーンは面白かったです。


沢渡がペンデュラム召喚に成功しました。
選ばれた人にしか使えないカードじゃ面白くないと思っていたので、この成功は嬉しかったですが、呼び出されたモンスターデザインがちょっとダサイなーと感じました。
悪役だからこの程度に良いのかもしれませんが、ダーツが好きっていう個性?を反映させた、奇抜なデザインのモンスターを期待していたので残念です。


アクションカードにトラップもあるとは!
遊矢は知らなかったみたいですが、知っていたとしてもなんか使いにくそうです。
巨大なボールが転がってくるとか、バウンドするとか…。
デュエリストは反射神経も試されるんですね。



「次回予告」
    遊矢:そんな…オレ以外の奴にペンデュラム召喚が出来るなんて!
    沢渡:スゲー最高だぜ! ペンデュラム召喚!
    フトシ:うわぁ〜もうおしまいだぁ!
    柚子:遊矢があきらめない限り、私たちもあきらめちゃダメ!
    沢渡:ワハハハハハハハ! そんなクズカードしか出せねぇのか!笑いが止まらねぇぜ!


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「一筋の希望!! ブロックスパイダー」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    次回の遊矢、とってもカワユスです。
    作画、良いですね〜♪
    蚊モンスターも活躍するみたいだし、どうやって遊矢がペンデュラムカードを取り戻すのか楽しみです。

作画監督=牧内ももこ
脚本=新井 輝
絵コンテ=江上 潔
演出=児谷直樹


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