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2013年11月06日(水) 『DRUMP』感想と遊戯王5D's再放送 第91話「タッグデュエル 鬼柳・遊星VSロットン」

『DRUMP』の感想です。
久しぶりに高橋先生の感想が書けて嬉しいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
主人公のロッソ、ヒロインのビアンカ、親友のネーロ
どうかんがえてもイタリア語の「赤」「白」「黒」から名前を取ってますね。
主人公は熱血の赤をシンボルにしたい!という想いがあるのかなと思いました。
他には好きなワインから名前を思いついたのかなぁ〜(´ω`*)
高橋先生はイタリアが好きみたいだし。
扉絵の重厚な塗り!!
甲冑好きな私にはたまらないページです。
高橋先生はつま先が丸い、ルームシューズのような鉄靴がお好きなんですね。
私は尖った古風なタイプが好きなので、好みが合わなくてちょっとショボーンでした…(´・ω・`) ザンネーン
そして舞台はいきなり遺跡!!
途中の描写もカット!この無駄のなさが良いと思いました。
先生が読み切りを意識して描くと、こんな風に話をまとめるのかと、すごく新鮮な驚きがありました。
ロッソと愉快な仲間達なんて、せいぜい10歩くらいしか歩いてない!!
でも時間と空間を行き来しているせいか、窮屈な感じがまったくしませんでした。

ドラゴンが颯爽と登場するのかと思ったら、いきなりタレてました (*´▽`) カワユス♪
遺跡にドラゴンの跡が残るという、遺跡好きにはたまらない設定に、オラ、ワクワクしただ!
イギリスのストーンヘンジとギリシャ・デルフォイにある円形神殿を足して割ったような遺跡も良い!
どっちも上から見たら「○」だからね。
ロッソが掘り出した本のマークが「スペード」で、今回仕掛けてきた魔女?が「スペーディア」
ということは、ひょっとしてハートマークの本やクローバーやダイヤの本もどこかに眠っていて、ロッソは本を見つける旅に出たりするのかなぁ〜と勝手に想像してしまいました。

ビアンカはしっかりした杏子風の子で、ネーロは伸びた髪を七・三分けにした鉄男みたいでした。
ロッソよりネーロの方が探検好きで準備万端、発掘道具をカバンに詰めて持ち歩いているところは好感持てました。
クールに見えて実は熱い!!←こういうキャラを応援したくなる私です。
スペーディア女史は今流行の「美魔女」?
本人は若いつもりですが…おっとそれ以上言うと「コロされる」。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
ゲームの駆け引き、迫力ある絵!
初期の遊戯王を彷彿とさせるシーンの連続で、話にグイグイ引き込まれました。
スペーディア女史は指先までオシャレで、とってもイカしてました。
時空を越えてロッソを追いかけてくるとは…よほどドラゴン退治が大切のようです。
「ドラゴンが世界を滅ぼす」
悪役のハズが言っていることは「正義の味方」?
魔女とドラゴン、どちらの言い分が正しいの?(。´・ω・)(・ω・`。)?
答えを出さず話は終了…残念。

ゲームのルールは一読しただけじゃ難しかったですが、別ページの解説を頭に入れてから再読すると、単純だけど奥が深いゲームであることが分かります。
計算の遅い私は場に出すカードを選ぶだけで苦労しそうですが、脳細胞を活性化させるには良い訓練になりそうです。

続きが気になる終わり方だったので連載して欲しいなと思います。


ライン


遊戯王5D's再放送 第91話「タッグデュエル 鬼柳・遊星VSロットン」


下まつげ・ロットンって実はすごく強いんじゃないの?
…と、遊星と鬼柳を相手に闘っている姿を見て思いました。
ロットンもシグナーにしておけば…と思ったのはココだけの秘密です。(´ω`*)


鬼柳が死神パワー炸裂で、ライフゼロでもしなないデュエルを披露し、ロットンも私もビックリしました。
その「インフェルニティ・ゼロ」ですが、モンスターのデザインがトーテムポールみたいで、あんまり悪魔族っていう感じじゃなく、モンスター効果も姿からイメージしにくいデザインになっとるなと思いました。
まぁ「ライフゼロでもデュエリストを死なせない、でもデスカウンターを呼べるようなモンスターを作って」と言われたら、こんな感じのデザインになっちゃうのかもしれません。


今回はロットンと鬼柳がメインで遊星はサポートに徹してました。
鬼柳を見つめる遊星の目がいちいち恋してる瞳になっていて、見ているこちらがドキドキでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ガトリング・オーガが、肩にもう1セット鉄砲玉を装着した時のドヤ顔が可愛くて、満足村編以外でも会いたいなと思いました。


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