遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2013年10月31日(木) |
久しぶりに観た劇場版感想と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第90話「死闘のライディングデュエル」 |
いよいよジャンプ発売日が近づいてきました。 どんな内容なのか楽しみで仕方ありません! もし連載決定…なんてことになったら、どうしましょうぉぉぉぉヾ(´∀`*)ノ 本音としてはVジャンプで連載してほしいなぁ〜定期購読しているし。
■アニマックスで劇場版の放送がありました。 日曜の朝にふさわしい、すがすがしい内容でした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 加々美さんが作画監督だったので、指先の美しさに改めて感動でした。 好きなシーンは色々とありますが、やはりパラドックスが後ろからデカイDホイで追いかけてきて、ライトをチカチカするところが一番気に入ってます。 デュエルが始まるキッカケって、こんな風に単純で良いんだよ…と思いました。 でもこの時のパラドックスは仮面をつけていたので、すでにヤバさプンプンな相手でしたが、遊星はちょっと気分が湿っていたので、うっかり誘いに乗ってしまうという流れも自然で良かったです。 十代は可愛く、王様&表くんは頼りがいのあるアニキで、本当にこの映画はいつ見ても、何度見ても楽しいです。 今回見ていて思ったのですが、ビルから先に崩壊していく理由はなんでしょうね。 もし「歴史が変わる」というなら、新しいモノから順に消えていくんじゃないかと思うんですが、そうなったらビルより龍亞龍可の方が新しいので、彼らから消えるのかな…と思ったのですが、ネオドミノシティはすべてが今年完成だから、街から崩壊していくのは理屈に合うわけですね。

漫画5D's感想 ライド51 「追憶…!!」
■ゴドウィン兄弟の育ての親「イシュ・キック・ゴドウィン」の名前は、ひょっとしてホンジュラスのコパン遺跡に名前が残っている、初代マヤ王「ヤシュ・クック・モ」から取ったのかと思って調べてみたら、同名の女神が検索で出てきてトホホでした。 名前を丸っと神話から借りてきてるんですね〜(´・ω・`) これじゃ考察する楽しみがない! せっかく自分で話を作っているんだから、実在の神話から名前や設定まで持ってこなくても良いのに…と思うんですが、創作する側にとってはそういう事はあまり気にならないのかな…。 というわけで、絵はその初代王「ヤシュ・クック・モ王」です。 どういうわけか「メガネ王」です。
■過去編のクライマックスが描かれていましたが、ちょっと説明不足に感じました。 一読しただけじゃ、ちょっと話の流れが見えません。 ルドガーとレクスが子供時代から一気に大神官になってしまったところも残念でした。 もう少し彼らの成長過程とか、神官団の裏舞台など見たかったです。 また彼らが囲っている究極神のことも、もう少し話題に出ても良かったのではないかと思いました。
■レクスとイシュのデュエル、ここも少し状況説明をして欲しかったです。 過去に死んだはずのイシュが生きていた…それはまぁ良いとしよう。 だが年を取っていない理由がないのが…残念です。 そしてイシュの肉体を保管する理由も説明がありませんでした。 5000年間、あのまま??(´・ω・`)??
■骸骨騎士にむりやり闘いを託されてしまった遊星…。 安心したのか突然、成仏しちゃった骸骨騎士ですが、まだ闘いが終わったわけではないので、成仏するのは早い気が…。 そして機械神殿の崩壊と共にイシュの魂も解放されたようですが、もう少しここに留まってレクスが来るまで待っていて欲しかったと思いました。
■神官団の乗り物がゾーンのアンモナイトだった! 神官の人数が4人…これはアニメ編の未来組が乱入するのか!? これは楽しみです!

遊戯王5D's再放送 第90話「死闘のライディングデュエル」
セルジオパパが落ちたり、遊星と鬼柳さんが落ちたりと、今回は色んなモノが落下しました。 アニメだとセルジオパパは死んでしまったような演出でしたが、ゲームの方じゃ命だけは助かったみたいです。 遊星や鬼柳さんがピンピンしているのだから、セルジオパパもきっと元気でしょうね。
■遊星とロットンのデュエルは面白かったです。 ガトリング・オーガのしぶとさとか、敵が根性見せて攻めてくる展開は大好物です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ しかしロットンより根性を見せたのが、ニコですね。 あの細い腕でトロッコから落ちた鬼柳さんを引っ張り続けたんだもの…( ´艸`) 恋のチカラは凄い!!
■バーバラがロットンと出来ていて、マルコムはお払い箱!! このシーンだけちょっと大人な話になっていてドキドキ★してしまいました(つω`*)テヘ まぁ私もマルコムよりはロットンの方がカッコイイと思います。
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