遊戯王感想とか雑文とか（遊戯王の謎）

2010年07月29日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第１２０話「想いをつなげ！手をつなぐ魔人」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第１２０話「想いをつなげ！手をつなぐ魔人」
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【今日のお言葉】　　

クロウ：　速攻ならブラック・フェザーの専売特許だぁぁぁ！ (`･ω･´) ﾉ
クロウが早口で次々とモンスターを召喚したり、トラップカードをひっくり返したりするのを見て、改めてブラックフェザー・デッキの恐ろしさを痛感しました。
ブラック・フェザーデッキ、マジで強すぎです。∑(´□｀；)
もしクロウが第一走者だったら、チーム太陽はターン数も稼げないうちにアッという間に敗北していたかもしれません。

■ジャックが吉蔵を道連れに自爆しました。
チーム・ユニコーン戦で「チーム戦」を学んだ甲斐があったわけですが、自爆することに対して、もう少し心の葛藤を見せて欲しかったな…と思います。
パワーで相手をねじ伏せることを信条としてきたジャックにしては、あっさりすぎる撤退に私はちょっと物足りなさを感じました。
まぁ～それだけ自分の勘がビンビンに反応するので、うっかり葛藤する気持ちを忘れてしまったともいえるかな。

■甚兵衛が都会へ向かうというエピソード、ちょっと登場するキャラたちが微妙すぎました。
スポーツカーに乗ったミツル君とか、いにしえ風味の暴走族とか…( ´艸｀) ﾑﾌﾌ
チーム太陽の結束を強調するには、ちょっと舞台が大袈裟だったように感じました。
先週の話で十分、チーム・太陽の仲良しぶりは伝わりましたが、３人の仲を更に強調するために、あえて話を足したように感じました。
今回の脚本さんは「フォア・ザ・チーム」の人なので、男同士のコッテリとした友情を描くのがきっと好きなんだなと思いました。
岩の上でチーム名を決めたシーン、爽やかな３人の姿がとても良かったです。
「仲よき事は美しき哉＠武者小路実篤」ですね(´ω｀*）

■龍亞がテキパキとお手伝いしていたシーンが良かったです。
体が小さい分、良く動くな～と感心しながら見てました。

■都会から来たモダン・ボーイたちが最強のカードを粗末に扱ってました。
まぁ、カードに興味がなければ仕方ない振る舞いかな…と思いますが、彼女からのプレゼントなら話は別ですね。
せっかく彼女が手に入れてくれたレアカードなのに…（＾ω＾#）ﾋﾟｷﾋﾟｷ

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■顔が曲がったり、ゆがんだりと面白かったです！ヾ(´∀`*)ﾉ
特にチーム・太陽の子たちは表情豊かで、すごく好感持てました。
逆にジャックと遊星は男前になっていて、ドキドキしました！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪

■「エビ」のモンスターが出ましたが、赤くゆであがっていて美味しそうでした。
デカすぎるザリガンのハサミを隣のモンスターがちょこんとつまんでいたところは可愛いな～と思いました。
みんな人間タイプばかりなのに、ここでザリガンを登場させたスタッフのヤンチャな心意気に脱帽ですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝高橋和徳
脚本＝川瀬敏文
絵コンテ＝江上　潔
演出＝中島豊秋

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