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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
正式名:仮想立体触感 動作:Dホイールの速度と連動し、仮想立体映像が現実化し、その威力を高める 補足:速度以外にもタイミングや間合いによって威力を倍加させることができる 使用例:デュエル・アカデミア・クィーンズではフィールを使った決闘が行われている。 決闘方法:フィールに反応する盾6枚×2組をDホイールのホイール部に装着し、勝負のあと、剥落した枚数が多い方が勝ちとなる。 アキが指摘していましたが、走りに迷いがあると盾は1枚も剥落することはないようです。 それを遊星が気力でカバーしたことをアキは遊星の実力として認めていましたが、過去の話を読み返してみても、フィールは加速だけではなく、デュエリストの気力の多少で、その威力も増減するみたいです。 このフィールという目に見えない効果を漫画に取り入れる危険性は高いと思いました。 今回の一撃疾走もそうだけど、フィールの多少でダメージが倍加されるとなると、その多少を見極める場合、読者はキャラのセリフを通してでしかフィールを確認できません。 たとえば「今のフィールはすごい」とか「その程度のフィールじゃだめだ」とか…。 今回のアキ戦は盾があったから目で確認することができましたが、ジャック戦の時はセリフしかないから、「フィール」といわれても何が何だか…という状況でした。 スピードやデュエリストのヤル気をフィールという言葉に詰め込んで、デュエル演出に味付けしようという心意気はすごく良いと思うので、何か目に見えるような形に「フィール」を具現化できれば、話はもっと面白くなると思いました。 今後の展開が楽しみです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ![]() 遊戯王GX再放送 第86話「デュエルの花道」 面白い回でした。 カブキッドの事を翔チャンが『コスプレ・デュエリスト』と言い切っていたのが笑えました。 見終わった後、楽しいデュエルだったことしか残らない話は大好きです!(゚∀゚)ノ ■外国人のクロノス先生とナポレオン教頭がカブキッドのファンでしたが、日本の伝統芸能に興味を持ってくれるのは嬉しいです。 大向こうのかけ声も堂に入っているし、なかなかでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■カブキッドのデッキは「義経デッキ」でしたが、細かいところまで作りこんでいて楽しかったです。 「歌舞伎舞台・大橋」−ネタ元は京都の五条大橋で、義経と弁慶が初めて出会った想い出の橋です。 『麗人天狗−ヨシ・ツネ』−弁慶と出会った頃の義経は「牛若丸」と呼ばれていて、「義経」は元服後に名乗ったので、絵と名前が合ってないのはご愛敬か! 『重装武者−ベンケイ』−剣山くんが初登場したとき、弁慶ネタだった。 『歌舞伎舞台−サクラヤマ』−吉野山が舞台。義経が逃亡する際、愛妾の静御前と別れた山。 『天井舞姫−シズカ』−当代随一の踊り手を言われた美人。白拍子スタイル。当時はこんな格好で踊っていたそうです。 『初音の鼓』−静御前が持っていた狐の皮を張った鼓。歌舞伎「義経千本桜」に登場する鼓で、鼓の皮にされた狐の子供が親の側にいたいがために静に使えていたという話。 義経ファンとしては実に面白いプレイでしたヾ(。・ω・。)ノ ちなみに最後の見得の「うららかな眺めじゃなぁ〜」は大泥棒の石川五右衛門のセリフだよん。 ■来週は万丈目さん祭りだよ!!! 応戦するぜ!(゚∀゚)ノ
遺跡馬鹿
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