遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2010年02月01日(月) 原作者とアニメーターの不思議とA×Aと遊戯王GX再放送 第77話「最強タッグ!? 十代&エド(前編)」


映画が公開されて一週間、感想掲示板に感想を寄せていただき、ありがとうございます。ヾ(。・ω・。)ノ
熱い感想と鋭い考察に私も刺激を受けました!
遊戯王という映画は主人公のヒーロー的熱さと冷静なデュエルの戦術を見せる、すごく特殊な作品なんだということを実感しました。

映画の感想を書いたんですが、実は、一番感じたことを書き忘れていたことに気がつきました。
ストーリーとは関係ないので、こっちに書くことにします。
王様が登場した最初のシーン、私が驚いたのは「顔が変わってない!」でした。
何を言っているんだと思う人もいると思いますが、私は王様の顔が変わっていないことに衝撃を受けたのです。
高橋先生がマリクを描いたらスタッフから似てないと言われて描き直したというエピソードを読んだり、先生が描く筋肉質の王様を見るたびに昔の可憐なファラオはもうこの世から消えたのだ…と実感しました。
原作者が昔の王様を描けないのだから、映画の王様もきっと顔がちがっているんだろうな…と思い続けていたんですが、それは見事に裏切られました。
加々美さんの王様は数年前と変わらず、カッコイイままで登場してくれました。
アニメは昔の設定画が残っているから、当然、同じなのは当たり前なんでしょうが、真似て描く技術というのはスゴイものだと改めて実感しました。
それと共に昔の王様に会える場はもうアニメしかないのかと思うと、これはこれでスゴク寂しいです。

高橋先生は昔の遊戯と今の遊戯を比べ、自分の絵が変わったことを「成長」と表現していたので、あんまりあれこれ言うのは野暮なんでしょうが、とりあえず追加の感想として書き留めておこうと思いました。


高橋先生の作画が映画の中に3ヶ所あるという事を聞き、2回目はその辺を意識しながら見ました。
私はラストの遊星の横顔がそうじゃないのかな…と思っているのですが、よく考えてみると、それってVジャンプの表紙の絵に酷似していると気がつきました。
先生が描いているという王様がドローするシーンですが、あの絵も表紙の絵に似ているんですよね。
だから3枚目は十代かな…と思ったんですが、ちょっと見つけられませんでした。
最後の集合絵が先生の絵ではないかという意見も頂いたんですが、私はなんか違うような感じがしましたが…どうでしょう。


「A×A」の感想
深夜にこっそり放送されていた、入社2年目の女子アナ2人が司会をする番組、「A×A(だぶるえー)」を4日間連続で観ました!
「女子アナかー」と思っていたんですが、すごく熱心に宣伝してくれて嬉しかったです。
スペシャルゲストとして、3Dディレクターの三田邦彦さんと3Dエディターの水谷元彦さんの「M×M(だぶるえむ)」が登場し、3Dについて詳しくスケッチブックに画まで描いて説明してくれました。

しかし、何度聞いても分からないところがありました。
発言をそのまま載せます。

「作画から…手書きの画から立体をおこしている」←?(´・ω・`)?何?意味が分からん。

「立体をおこす」ってツヤとか入れて、立体的に見せるようにしている…ってことなの?
でもそれは色塗りの行程でやることで、作画からって何?
どーも、その辺が分からなくて残念でした…(´・ω・`) ショボーン

水谷さんは今回の作業で視力がおちたそうです…(´;ω;) ヾ(・ω・`) 無理をしたんですね…。
作品を良いモノにしようと身を犠牲にしてくれるなんて、本当に感謝です。



ライン


遊戯王GX再放送 第77話「最強タッグ!? 十代&エド(前編)」

美寿知さんが斎王サマと十代を仲良し認定するものだから、エドくんが真っ赤になって対抗しようとするところが可愛かった!
いかにエドくんにとって斎王サマが大切かが伝わってくる回でした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


美寿知さんって美人で色白〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
巫女姿も良いけど、スーツなんかも似合いそうです。
しかし、袴を穿いているからといって、大股開いてのカードドローは、ちょっと恥ずかしいかも。


美寿知さんの「月輪鏡」…目が一杯ついていてキモカワユスでした(゚∀゚)ノ
前も王女とカエルという組み合わせがありましたが、美人とキモス・モンスターは見応えがあると思いました。


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