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遊戯王5D's感想−第92話 「サティスファクション」
牛尾さんが一番おいしいところを全部持っていったぁぁぁーーーー!ヽ(`Д´)ノ ちょろっと出ただけなのに、カッコイイ!素敵!!存在感がありすぎる!! ションボリと自首してきた若者を余裕の表情で見逃すところがダンディ! 白シャツがまた男の色気、ムンムンなのだ! ロットンもセクシー胸毛だったけど、牛尾さんも胸毛では負けてないので、胸毛スキーとしては新年早々、目の保養をさせてもらいました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ それにしても遊星も鬼柳も街のためと頑張ってはいたけれど、最後の大掃除はやはりセキュリティじゃなきゃダメなんだと実感しました。 「倒す」、「倒される」でデュエルの決着はついても、悪人たちを正しく裁くのは、やはり「権力」に頼るしかないんだな…と思うと、昔、遊星が権力を嫌っていたことが懐かしく思い返されたりしました。 水戸黄門のドラマと同じで、どんなに助さんと格さんが闘っても、最後に出る印籠の方が強いという理屈と同じだからね。 遊星や鬼柳がロットンたちを追い出し、彼らの手でこの街を浄化させていく道を望んでいたので、ぶっちゃけセキュリティの介入はかなり ト・ホ・ホ…なラストでした。 ■鬼柳はやっぱりクラッシュタウンに残りましたね。 そんな気がしていましたが、でもひょっとしたらシティに戻るかも…という期待もしていました。 だって鬼柳はこんな枯れた街で生涯を終わらせるには惜しい逸材だからです。 しかしスタッフも気が済んだのか、あっさり鬼柳を残すことにしちゃいましたね…(´・ω・`) 残念! ■クロウとジャックが来た!! 遅いから迎えに来たなんて、どんだけ過保護に育てられているんだ遊星は!ヾ(´∀`*)ノ ロットンの銃を弾いたカード…鉄でコーティングされているのか!? まったくこの世界のカードは凶器にもなるので、あなどれない感じです。 予告見たとき、これは4人で大暴れかとワクワクしていたのですが、顔見せただけで終わってしまいましたね。 鬼柳は、『キャポー!!サティスファクション復活!!』と浮かれていましたが、私としてはもうちょっと4人で何かして欲しかったです。 ■ロットンを追いつめて、馬乗りになっている鬼柳さんを見てドキドキ★してしまいました! 襲い受け!?(ノ∀`*)キャー♪ でも赤いヘルメットがちょっと似合ってなかったぁぁぁ! それと遊星号はどうしたのだ!? 借り物だぞ! 空中で乗り捨てることはないのに!! クラッシュタウン編で一番大変だったのは遊星号だな…とシミジミ思ったりしたのでした。 ■バーバラはロットンの上を行く悪でしたね〜。 悪女大好きな人にはたまらなかったんじゃないでしょうか。 私はニコの純真少女っぷりが好きなので、なかなか対比させるには面白い二人でした。 数年後、ウェストは鬼柳の嫁さんになるんだろうな…と予想してみました。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■『ロングバレル・オーガ』の効果が鬼すぎる!ヽ(`Д´#)ノ グギギ 【ロングバレル・オーガ 守備力3000 レベル7】 相手フィールド上の攻撃力のもっとも高い攻撃表示モンスター1体を破壊し、 そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える それを1ターンに2度行うことが出来る ↑ これはスゴイよね…。 召喚するだけで破壊とダメージを与えてしまうんだもの…(´・ω・`) 元の攻撃力も高いから、1体1のデュエルだったら、召喚されただけで負け確定って感じじゃないのかな…。 タッグデュエルだから、なんとか鬼柳も生き延びたけれど、普通は即死だよね。 ■デュエルですが…途中でジャマが入り、遊星が抜けてのタイマン勝負になってしまったのは残念でした。 これなら最初から鬼柳だけで闘っていた方がどれだけスッキリするか…(´Д`) バーバラはデュエリストじゃないから勝負のジャマをするのは理解出来るけれど、ロットンまでそれに乗っかってしまうとは。 遊星と鬼柳が命を賭けて闘った相手が、こんな生煮えデュエリストだと思うと、なんというかスッキリしないものがあります。 だからこそ最後に鬼柳が「満足した」っていうセリフが信じられなかったな…。 こんなクズ相手で満足出来ちゃうなんて、ずいぶんと満足のハードルを下げてしまったのだな…と寂しく思いました。 ■遊星が召喚した、『ブライ・シンクロン』はどうみても「コンバトラーV」でした( ´艸`)ムププ っていうか、遊星のモンスターは小動物系+ジャンクだったのに、最近は萌え系とか合体ロボ系とか、なんか色が変わってきたように思います。 そのモンスターを見れば主人が分かるのが理想だと思うんですが、最近はそんなことをあまり考えたりしないんでしょうかね…。 ■ロットンとのデュエルが夕方で、遊星たちが街を去ったのが朝。 きっと遊星たちは真夜中の数時間、寝ないで話し込んでいたんでしょうね。 何を話していたのか…私もその場にいたかったです。 鬼柳編をキッチリ完成させるには、この夜の会話をしっかり物語に入れなければダメなんじゃないかと思うんですが、脚本はすっ飛ばしてしまいましたね。 ダーク・シグナーの呪縛から解き放たれた時より、今の方がわだかまり無く語り合えるのだから、ちょっとオトナになった彼らの会話をすごく聞いてみたかったです。 「次回予告」
遊星:ミゾグチ…お前を倒してここは通してもらうぞ! 遊星:次回 遊戯王5D’s 『戦慄! 主従の覚悟!!』 遊星:これがこの男の覚悟か! ■何がなんだかさっぱり分からない予告です!(´Д`) ハゥー とりあえずシェリーと遊ぼうと思って訪ねてきた若者を執事がいやがらせして追い出そうとする話…ですかね? 確かミゾグチさんは遊星に惚れていたハズなのに、こんな険しい表情はどうしたことでしょう。 とりあえずシェリーの襟付き衣装が清楚で可愛かったので、それを楽しみにしたいと思います。 【今日のクロたれとノスたれ】
『ロングバレル・オーガ』の持つ銃がすっかり気に入ってしまったクロたれ! さっそくマネして銃を担いでポーズを取るのだった! ノスたれはロボットモンスターにドキドキが止まらない! 同じような帽子をかぶって、並んで決めポーズを取るのだった! ![]() 出番は数秒だったけれど、気にかけてくれて 一緒に遊んでくれるクロたれとノスたれに感動しているブライ・シンクロンであった… 作画監督=In Tea Sun 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=菱川直樹 演出=おゆなむ
遺跡馬鹿
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