遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2009年09月14日(月) |
トリノ・エジプト展で王様の墓を感じようと遊戯王GX再放送 第58話「VSエド(前編)Eヒーロー対Eヒーロー」 |
この夏はエジプト展だらけで、渋谷、上野、横浜と3ヶ所も足を運んでしまいました。 どれも個性たっぷりな展示で面白かったのですが、やっぱり遊戯王ファンとして外せないのは、「トリノ・エジプト展」です。 この展示会では新王国時代に王墓を造っていた職人の街から発掘された品々が展示してありました。
新王国時代はアテム王が生きていた時代、その時代に墓を造っていた職人たちと聞けば、当然、浮かぶのはアテム王の側近シモンですよねぇ〜。 王様が「オレの墓!」と言ったとき、「密に…」と言っていたその裏で、ここに住んでいた職人さんたちに、腕をガコガコ振り回す石像や、踏むとモンスターが現れる奇妙な床を造らせていたのか…などと、思いをめぐらせながら見学しました。 そういう時は遊戯王が好きで良かったな〜と実感する瞬間です。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
メモ:東京都美術館 2009年8月1日〜10月4日
■相変わらずVジャンプをスキャン中です。 こういう作業の時は、うっかり読み飛ばしてしまった記事を見つけだすチャンスでもあるので、手が動くことより記事のチェックに時間を取られて先に進まないのが困りものです。
記事の中で遊戯王担当がテラッスィ〜さんというのを見つけました。 すっかり忘れていたよ…そうだった。 テラッスィ〜さんって美形だなと思っていたんですが、その記事の紹介文に「VJのヒロイン!?」と書いてあって、大いに納得してしまいました。 そうか…外見だけじゃなく中身も美人なのか( ´艸`)ムププ と、声を出して笑ってしまいました。 見た感じは普通の男性なんだけどね。
■NHK プロフェッショナル−仕事の流儀 「心のままに、荒野を行け」 漫画家・浦沢直樹
私にとって謎多き漫画家・浦沢先生を取り上げてくれるというので、ワクワクして観たのですが、予想以上にすごくてビックリでした。 風貌、創作、歌、仕事部屋、打ち合わせルームの華麗さなどなど、本当に興味深かったです。 どうしても年齢が近いから高橋先生と比べてしまうんですが、年齢的にも仕事盛りの浦沢先生を見て、高橋先生も何か創作してくれないかと心から思いました。
さて、私と浦沢先生のつながりですが、私がケルン(ドイツ)に行く時、いろいろ調べていたら、浦沢先生の作品「マスターキートン」に、列車の窓からケルンの大聖堂を見るというシーンがあることを知りました。 その事が頭にあったので、実際に列車の窓から大聖堂を見たときは大興奮で、気分はすっかりマスターキートンでした。 漫画のシーンが風景と重なる時、心から漫画家さんに感謝しますね。 やはり心の中に残る印象の濃度が違ってきます。

遊戯王GX再放送 第58話「VSエド(前編)Eヒーロー対Eヒーロー」
カイザーを倒してさっそく学園に乗り込んできたエドくん! 意外とセッカチというか、何も夜に空からダイビングしなくたって…と思ったけれど、彼には彼の時間が流れているようで、常に早く早くと時間に追われるように生きているみたいで、大変だな〜と感じました。 それは三沢っちが調べたエドくんの「飛び級」からも明らかで、彼は無駄な時間の存在が許せないんでしょうね。
■攻めモードのエドくんがカッコイイ!O(≧▽≦)O やっぱ、ボク呼びは良いよねぇ〜。 年齢は1歳しか離れていないけど、人生経験の豊富さから十代より年上に見えてしまいますなぁ。 どうやら明日香もエドくんには興味あるようで、ジュンコとももえの元に行きかけたシーンには笑ってしまいました。 明日香もやっぱり美形好みなんですね〜(´ω`*)
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