遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2009年03月09日(月) OPが変わったよと「好きなオヤジ」と情熱大陸秋本治先生出演と遊戯王GX再放送 第31話「クロノスvs吸血美女カミューラ」


先週から5D'sのOPが少し変わりました。
霧に飲まれて消えてしまったクロウが削られてしまいました…。・゚・(つд`)・゚・。
いくら話から外れたからといって、ちょっと可哀想じゃないかと思いました。
で、その替わりにシグナーとダーク・シグナーの対戦図が挿入されていたのですが…大切なモノが抜けおちていました…。

そう、大ボスのルドガーとゴドウィン長官がいないんですよっ!ヽ(`Д´#)ノ きぃぃぃぃ!
確かに長官はシグナーかどうか不明だけど、でも重要なキャラだし、ルドガーさんと絡ませるには適役なのに…(´・ω・`)
現在、遊星パパ×ルドガー×レクス萌えの私としては、次の改変でこの3人のスリーショットなどを期待したいと思います。(´ω`*)


「好きなオヤジは誰?」アンケートにご協力、ありがとうございました。
なんと一位は「ダイダロスブリッジを造った伝説のオヤジ」でした。
チラっとしか出ていないのに、どうしてみんなハートを奪われてしまったんでしょうね!
そういえばクロウも彼に惚れて、Dホイールに翼を付けてましたね!( ´艸`)ムププ
人気の秘密は何なのか、私の謎は深まるばかりなので、今度のアンケートではズバリ聞いてみることにしました!

    「ダイダロスブリッジの伝説の男って誰だと思う?」

トップに掲載しましたので、一番あやしいと思う人に投票してください!(・∀・)ノ
ちなみに私はクロウのパパじゃないかと思ってます。



情熱大陸に出演した秋本治先生の仕事ぶりには驚きました。
漫画家の締めきり破りは過酷な創作現場につきものなのに、先生は一切、それをやらないようにしているのはスゴイと思いました。
時間にキッチリしているな〜と実感したのは職場に置いてある時計が電波時計だったことです。
私も似たようなデザインの電波時計を使っているのですぐ分かりました。
時計の遅延にも気をつかう先生にはただ驚くばかりでした。
だがしかし、ファミレスのドリンクバーで9時間ねばる…という行動はちょっと理解出来ませんでした。
だって豪邸持っているんだし、自室でゆっくりネームを切れば良いのに、どうしてファミレスを使うんでしょうか。
それもどうやら毎週通っているそうで、あの店のあの席はネタが降りてくる神域なのかと思わずにはいられませんでした。
そういえば高橋先生はどこでネームをしていたんでしょうね。


世界ふしぎ発見の「古代エジプト3000年の恋物語−ファラオの愛した巫女」を見ました。
内容は3000年前、神殿の巫女が現代に生まれ変わり、その魂を追いかけてセティ一世まで現れるという不思議な話でした。
遊戯王的には、セトの生まれ変わりを追いかけて、社長のもとにアテム王が化けて出てくる…と言う感じでしょうか!(´ω`*)
何にしても、これが夢物語ではなく、現実に起こったことだとドロシーさんが書いているところがスゴイです。
この女性の事はガイドブックにも掲載されるほど有名な話だったので、私もお会いしてみたかったなと思いました。
彼女のように自分の前世が何だったのか、知りたいと思う人は多いでしょうね。
昔、テレビ番組で逆行催眠をかけて、前世の記憶を引っ張り出すというモノが多くありました。
生まれる前の記憶は魂が覚えているので、そういうことが出来るらしいです。
私の場合、前世は中国・四川省の奥地で生きるクール&クレバーなパンダだったと思うので、催眠術をかけても無言で終わってしまいそうです。




ライン

遊戯王GX再放送 第31話「クロノスvs吸血美女(バンパイア)カミューラ」


カミューラ : どうせ ”いたぶる” なら、私、あちらの彼が良かったわ!

    私も一緒にカイザーをいたぶりたい!!(*´∀`)ノ と思いました。
    ダメならせめてビデオに撮らせて!
    それもダメなら、そっと物陰からのぞかせて!( ´艸`) イヤン…
    カミューラの熱いお誘いに、さすがにカイザーも声が出ませんでしたね。

    万丈目さん:おいおい敵さん、アンタが目当てらしいぜ!

万丈目さんがココでカイザーを 「アンタ」 呼びするのは許せないのですが、脳内変換で「アンタ→カイザー」と置き換えれば、大人なセリフの万丈目さんにちょっとドキドキしてしまいます。
    クロノス先生:彼は私の大事な生徒、指一本触れさせはしませんーノ!ヽ(`Д´#)ノ

    カイザー:…クロノス教諭…(´- `*) ポッ (惚れた)

クロノス先生の熱いセリフにうっかり惚れてしまったカイザーであった!
っていうか、あんな事言われたら、誰だってポーっとしちゃうし、もともとカイザーはクロノス先生を尊敬していたから、このセリフにはグッと来たと思います。


この回は名セリフが多いと評判が高い回ですが、脚本は高橋ナツノさんでした。
高橋ナツノさんはクロノス先生が気に入っているのか、どのセリフも先生ならではの言葉で、すごくシックリ来るのですが、万丈目さんのセリフはどれも浮いていて、そこのところがちょっと残念に思いました。


アンティーク・ギア・キャッスルをバックに立つアンティーク・ギア・ゴーレムはカッコ良かった〜ヾ(´∀`*)ノ
このまま勝つのかと思ったら、先生のデッキを事前に知っていたカミューラが『不死族の棺』を発動させ、アッという間に先生が敗北…(´;ω;`)
悪者だからズルも仕方ないよね…。
でも最後の攻撃を受ける前に先生が語った言葉は涙なしでは聞けないです…。・゚・(つд`)・゚・。 めそめそ


この回はカイザーと万丈目さんが隣同士で並ぶというシーンが多いので、もう〜ウキウキでした。
二人の身長差に萌えますね〜。
身長差と言えば、三沢っちと大徳寺先生というのも味があるなと思いました。
カイザーも高い方だと思うけれど、大徳寺先生は2m近いんじゃないかな…。
身体の大きな先生が抱いているファラオも実際は大きくて、頭から尻尾まで2mくらいあったりして。


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