遊戯王５Ｄ'ｓ感想−第４２話　「集結！　赤き竜の戦士たち！」
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【今日のお言葉】　　

ゴドウィン長官　：　運命は動き出しています…もう後戻りは出来ません…(´ｰ｀)ﾉ

画面に映し出されているのは、実験材料として扱われる少年の姿…その痛々しい様子にアキが顔をそむけた…

狭霧：これは先日半壊したアルカディア・ムーブメント本部ビルから発見されたものです。
アルカディア・ムーブメントによってさらわれた子たちと施設内で行われていた人体実験に関する詳細がしるされています
アキ：（さらわれた子供たち？(´･ω･`)？　人体実験？(´･ω･`)？　まさかその中に…（ミスティの弟が？））

（アキの様子を心配そうに見つめる遊星…）

狭霧：この件は治安維持局も調査をすすめて来ましたが、それを裏付ける強力な証拠です。
ディヴァインは能力の高い者を選りすぐりデュエル以外でも力を発揮できるよう改造して兵士として紛争地域に送り込む計画を立てていたようです。
アキさん…あなたもその中に…

（その場を立ち去るアキ…その背中に声をかける狭霧さん…）

狭霧：目をそむけても、耳をふさいでも事実は変わらないわ！ヽ(｀Д´)ノ
ディヴァインはあなたの力を利用しようとしていただけなのよ！アキさん！！

（椅子に座り、しんみりしているアキの側にやってきた遊星）

遊星：アキ…(･ω；｀)ヾ(･ω･｀)
アキ：…それでも良かった…ディヴァインは私を受け入れてくれた
たとえ力を利用することが目的だったとしても私にとってはかけがえのない存在だった…
遊星：分かっている、それで良い。
オレはお前を否定したりしない、誰も否定する権利はない
ただひとつ確かなことは今もお前を信じ、お前を必要としている者がいるということだ！(`･ω･´)
アキ：遊星…・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・
遊星：（バッとグローブを外し、アザを見せながら…） オレ達は仲間だ！ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ


■アルカディア・ムーブメントが裏でこんな恐ろしいことをやっていたとは…(´Д｀)
それも子供ばかりを次々と…。
ディヴァインは目的のためには手段を選ばないヤツだとは思っていたけれど、ここまで出来るヤツだとは思いませんでした。
あぁ…これで完全にディヴァインの事、嫌いになってしまったかも。
それなのにアキはまだアイツの肩を持っているのを見て、アキが抱えていた孤独がどれほど深いか、改めて知ることが出来ました。


■狭霧さんがアキの目を覚まさせようと力説していたのは、おそらくアキがアルカディア・ムーブメントの情報を何も出さないから…なんでしょうね。
その理由は…

　　１．世話になったディヴァインが不利になることは言いたくない
　　２．本当に何も知らない。アルカディア・ムーブメントは普通の研究所だと信じてこんでいた

この辺りなんじゃないかと思います。


■遊星がアキの目の前でまたグローブを取ったことが気になりました。(´ω｀*）
今までは何があっても人様の前で肌を見せなかったウブな子が、最近は自分から見せるようになったんだもの…。
アキを安心させる為なんでしょうが、遊星のこの積極的な態度にちょっとドキドキ★してしまいました(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
遊星が自分を気にかけてくれていることが分かって、アキの態度もかなり柔らかくなりましたね。
ゴドウィン邸で見せた二人のヒソヒソ話シーンを見ていると、ずいぶんと二人の距離も接近したなと実感しました。

遊星：ダーク・シグナーは一度死んだ人間…
鬼柳が本当に死んでしまったのなら、その責任はオレにある…(´；ω；`)
アキ：遊星…苦しんでいるわね…(´･ω･`)
龍亞：おぉ〜うめーコレ！！ (*´▽｀)ﾉΘ
龍可：龍亞！みんな真剣なのよ！　龍亞みたいなお気楽じゃいられないんだからね！ヽ(｀Д´)
龍亞：うん、お気楽！お気楽！！　だってオレ、シグナーじゃないし♪
ジャック：黙っていろ！小僧！！ヽ(｀Д´#)ﾉ


ジャック：次回　遊戯王５Ｄ’ｓ　『それぞれの決意　心から信じられるもの』


龍亞：だってオレ、シグナーじゃないし♪ヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ


■まさかの展開に衝撃と爆笑が同時にキター！！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
公式カップル！　「クロウ×イエーガー」の誕生なのか！？ヾ(´∀`*)ﾉ
まさかこんな組み合わせを出してくるとは思わなかったので、テレビの前でのけぞってしまいました。
デコポン同士だし、身長も同じくらいで、確かにベストカップルだなと思いました。
それにいきなり縄縛りだなんて…クロウもずいぶんと荒いプレイが好きなのねﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
イエーガーさんはどうなってしまうのか！　来週が楽しみです！


■遊星とジャックは久しぶりに語らっているのかと思えば、いきなりみぞおちに一発決めたりして…いったい何をしているんだ？この二人は。
ジャックが遊星の胸ぐらをつかんで引き寄せた時は、「おぉぉ〜いきなりのチューか！？」なんて思ったんですけどねぇ…。
遊星は鬼柳を死なせたことを地味に後悔しているようで、きっとジャックはその様子に腹立たしさを感じているんでしょう。ジャックの関心はカーリーに向いていて、鬼柳は過去の人間で倒すべき敵だと思っているからよけいに遊星の優柔不断な態度が気に入らないんだろう。
ジャックの一発で遊星の目は覚めるのだろうか…。見どころはその辺かなと思います。


■可哀想すぎて見ていられないよな…龍亞。
カラ元気な様子が涙を誘います…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
物語の中心にいたい子が、いちばん外に追いやられるなんて…不憫すぎる
あの笑顔の裏に何があるのか、知りたいような〜知りたくないような〜です。


■遊星のお腹…グーで殴って大丈夫？
傷口がパックリ開いてカニ味噌が出たら…どうするつもりだぁ！ヽ(；´Д｀)ノ

いよいよ語られるシグナーの秘密！
宇宙の平和を守るたれぱんだ軍団も
長官の話を聞きたいと宇宙の果てからやってきたのに
冷たい長官はダメだと拒否するのだった！

仕方ないので、龍可に助けてとお願いしてみたら
なんと長官にお願いしてくれることになった！



本当は長官だって部屋に入れたいと思っているのだけれど
ズラッと行列している１００万匹のたれぱんだ軍団全員を
部屋に通すのはぜったーーい無理！

そんな長官の心をよそに早く早くとソワソワしている
たれぱんだ軍団１００万匹なのであった…

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