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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
アキの本音がポロリと出た瞬間でした。 やはりアキにとって遊星は白馬の王子様になっているんですね〜。ロマンですなぁ〜ヾ(´∀`*)ノ でもパパンとママンの姿を見た瞬間、スイッチが入ったようにアキの感情が爆発してしまったのは惜しいことでした。 あそこで遊星と二人だけにしておけば、事態はもうちょっと良い方向に流れていったかもしれないと思うと、あの場に両親がいたことが悔やまれてしまいます。 それにしても両親の姿を見ただけで感情が堰を切ったように流れ出してくるとは…それだけ日頃からため込んでいる証拠ですね。 おまけにタイミング悪くディヴァインが死んでしまったし、それを思うとアキが取り乱すのも仕方ないのかもしれません。 英雄パパンが語る過去を見るとパパンは仕事も育児も一生懸命にやっていると思うので、彼を責める気にはなれません。 アキを殴るシーンもありましたが、娘の能力とどう向き合っていけばいいのか…その迷いと辛さが感じられて、アキにとっては可哀想な出来事だけど、互いがどんどん傷つけあっていく過程が感じられて、とても大切なシーンだなって思いました。 アキはかなりファザコンで、もともとパパン大好きな子だったんでしょうね。 確かに見た目もカッコ良いし、議員という商売柄、人柄も知性も良いモノを持った人という感じがします。 そんな人が自分のパパンだったら、独占したい気持ちが強くなるのも仕方ないですよね。 特に一人娘な分、両親の溺愛度も半端なさそうなので、アキは欲しいだけの愛が手に入らないと、それだけでかなりなストレスを受けてしまうんでしょうね。 そんな愛情製造器だったパパンが自分の能力を「化け物」の一言で否定し、アキ自身まで拒絶するのだから、アキが受けたショックは相当に深かったと思います。 心が傷つくだけじゃなく、居場所まで失ってしまったアキがディヴァインの言葉に魅かれたのは、まぁ本当に仕方ないことだったんですね。 ■アンジェラのレポートでは行方不明者が「120人」となっていましたが、これは少なすぎるんじゃないでしょうか? 2体の地縛神が降臨したので1体辺りの消費量は「60人」。 しかし映像ではものすごい数の人魂がすいこまれていて、目で追うだけでも数百人規模に見えたので「これでは地縛神が数回召喚されただけでも、シティから人が消えてしまう」とビビッたのですが…。 でも1体の地縛神召喚に必要なのは60人程度ですむというのは不幸中の幸いなのかなと思いました。 ■今回はすっごく飛ばし気味で、ちょっと物足りなかったです。 特に龍亞とジャックがすでに普通に接していたことは残念でした。 私は以前から、いずれは龍亞とジャックは対面するだろう。 その時の龍亞はきっと憧れのジャックを目の前にして喜んだり緊張したりして、大変な騒ぎになるんだろうな〜と想像してニヤニヤ (゚∀゚) していたのに…。 それがあっさり飛ばされてしまい、実にさびしいです…。・゚・(つд`)・゚・。 ■遊星とアキを再会させたキッカケを作ったのがジャックというのは意外でした。 『フォーチュン・カップ』の時、ジャックはソファにふんぞり返って高みの見物をしていただけじゃなく、ちゃんと遊星とアキのデュエルを見ていたんですね。 まぁ、あの時の遊星はアキの心に声を届かそうと一生懸命だったから、遊星大好きなジャックは遊星の行動に注目せざるを得なかったということもあるでしょうが、でもだからこそアキが遊星を意識していることを敏感に感じ取ることが出来たのかもしれません。 恋のライバルになるかもしれないアキに遊星を託す…これはけっこうカッコイイと私は思います゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■雑賀さんが長〜いケーブルを引きずりつつ、遊星のためにネットで情報を探している姿に愛を見ました。 っつーか、部屋の中でやれば良いのに、わざわざ遊星の側で仕事してみたりするのが彼流の愛情表現なんだなと思いました。 雑賀さんは本当に遊星のことを慈しんでいるのが伝わってきて、本当に微笑ましいです。 マーサが遊星にアキのことでからかった時も心から嬉しそうに笑っていて、彼の望みは遊星が普通の幸せを手に入れることなんだと思いました。 私は遊星の側で楽しそうにしている雑賀さんを見ているのが好きです (ノ∀`*)キャー♪ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■アキの母ちゃんは節子さんという名前らしいですが、彼女もおっぱいが大きく、顔もアキそっくりだったので、アキはママン似なんだなと納得しました。 じゃパパンに似ているところはどこだろうか…と探してみました。 見つけたのは「泣き虫」だというところ。 娘の誕生日に早く帰って来られなかったと悔やみ泣きそうになったパパンの様子は、自分を責めたがるアキに似ていると思いました。 ■今日のジャックは美人さんでした。 様子も落ち着いていて、いつものジャックじゃないみたいでした。 そもそもアキに付き添っているというのが、ジャックらしくないと思ったのですが、カーリーを救えなかった気持ちをアキに振り向けているのかな…なんて思ったりしました。 ■チビアキの可愛らしさが良かったです。 特にスカートのフリルが似合ってました。 アカデミア時代のアキも可愛いけど、一番可愛いな〜と思ったのは、ディヴァインに仮面を取られて、ハッとするアキが一番かな〜ヾ(´∀`*)ノ ■遊星は病室に見舞いに行くのに、なんでデュエルディスクをつけて行ったんだ? デュエルになることを予想していたとは…恐ろしい子!(笑) *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★グレート・マザー! マーサの言葉には遊星も従うしかないよね★
英雄:娘の…アキの心は固く閉ざされていて、私の声は届かない…(´;ω;`) 遊星:だが今のオレには彼女を救うことなど…(´・ω・`) 英雄:(遊星の手を熱く握りながら!) お・ね・が・い・デ・ス! 私はあのジャック・アトラスから聞いた… 『フォーチュン・カップ』で娘を救おうとしてくれたキミなら、必ずアキを救い出してくれると! 遊星:しかし…オレが行ったところで何が出来ると…ヽ(;´Д`)ノ 英雄:頼む!遊星くん!! マーサ:遊星…大の大人がこんなに頼んでんだ、助けてやんな!ヽ(`Д´) (ぐっと遊星に近づき…) お前…鬼柳を怖れているね! 遊星:Σ(゚∀゚;)エッ! マーサ:お前はかつての仲間だった鬼柳と闘うことを怖れている…向き合うことをね… ちゃんと向き合えないで何が仲間だよっ!(`・ω・´) 遊星:オレは鬼柳に恨まれても仕方が… マーサ:わかんない子だねぇ〜(・ω;`)⊂(・ω・o) (耳を引っ張りながら) 今のお前は心の扉を閉ざしちまっている…、その扉を開けてくれるのは仲間じゃないのかい? 遊星:(lll゜д゜)・・・。 マーサ:仲間といる事がその扉を叩くことになる その音に気づけば扉が開くこともあるんじゃないのかね? まずは仲間に向き合わなきゃ! なぁ遊星 遊星:ウン! (と、うなづく遊星!(`・ω・´)) 英雄:(また手を握りながら…) ありがとう遊星くん! さっそく出発しよう((((((っ・ω・)っ マーサ:遊星、そのアキちゃんって子が好きなんだろう!( ´艸`) 遊星:Σ(O_O;) マーサ:照れなくたって良いよ! 未来の嫁さん捕まえといで 遊星:いや、待ってくれ!マーサ! ヽ(;´Д`)ノ 雑賀さん:あはははっは! こりゃ遊星も形無しだな… ■アキが遊星のお嫁さん!? ドキドキ(゚∀゚*)(*゚∀゚)ドキドキ マーサに指摘されて照れまくる遊星が可愛かった! 未来の義理父はちょっと複雑な表情で立ちつくしていたのが面白かったです。 このパパンならアキが結婚したいと言ったら、許してしまいそうですね。 マーカー付きのサテライト出身というハンデがあるけど娘の幸せには代えられない。 ■マーサの説得は宇宙で一番、効果があるなぁ〜と思いながら見てました。 鬼柳のこと、遊星の抱える恐怖、仲間の事…、もう全てお見通しって感じで、さすが孤児を育ててきた強者だと思いました。 「次回予告」
遊星:分からないのか!十六夜!!ヽ(`Д´)ノ お前には帰るべき場所があるんだ!(・ω;`)ヾ(・∀・ ) 遊星:次回 遊戯王5D’s 『悲しみ故の憎悪! 受け止めろスターダストドラゴン』 ■来週は星屑さんが大活躍するみたいですね。楽しみ〜(*´∀`)ノィョ――ゥ♪ でもデュエルの流れはどこへ向かうのか、さっぱり見当もつきません。 前回のバトルは星屑さんが抱きつき攻撃を見せてくれましたが、今度は何が出るのかな…(´・ω・`) ■アキの憎悪を遊星はどうやって受けとめるつもりなのでしょうか。 むしろ遊星じゃなくて英雄パパンがデュエルしたほうが、アキも積年の想いをぶちまけられるから好都合なんじゃないのかな…と思ったりするのですが、やはり私としては遊星の包容力がどれくらいあるのかキッチリ見極められる良いチャンスなので、盛大に激しく闘いあって欲しいと思います。 【今日のクロたれとノスたれ】
というわけで、アキパパのヒゲに感動してしまったクロたれとノスたれ! さっそく自分たちもダンディ・パパになれるように マネしてヒゲを付けてみるのだった! アゴヒゲがうまく伸びてくれないので仕方なく鼻の下にちょび髭をつけてみた! ![]() 本人たちはダンディのつもりだけどアキパパからすると、 可愛らしさが強調されて丸い顔がよけいに丸く感じられるのだった! そんなことに気が付かないクロたれとノスたれ せっかくなので、みんなで写真でも撮ろうと大はしゃぎなのであった… 作画監督=小林一三 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=中村憲由 演出=ながおまこと
遺跡馬鹿
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