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| 2008年12月25日(木) | 遊戯王５Ｄ'ｓ感想−第３９話 「降臨！ ２体の地縛神」 |
遊戯王５Ｄ'ｓ感想−第３９話 「降臨！ ２体の地縛神」
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【今日のお言葉】
- ミスティ ： 良いのよ…今は私があなたを受けとめてあげる…
ひぇ〜、ミスティとカーリーの抱擁シーンにドキドキしてしまった！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
今まで男だらけの遊戯王だったので、この展開にはビックリしました！
二人が抱き合うシーンを見て、「地縛神様がみてる」というタイトルが浮かんだよ！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
しかしダーク・シグナーというのは利害関係だけで結ばれた殺伐とした悪の組織かと思ったら、ミスティみたいに仲間の気持ちを包み込もうという慈母の気持ちを持つ人もいるんですね。
人を恨んで死んでいった者同士だからこそ、相手の痛みに優しく接することが出来るのかもしれません。
こうなるとダーク・シグナーというのは心の深いところで繋がっている分、より結束の力が強いことは想像できますね。
子供の集まりでしかないシグナー組は今後、かなり苦戦しそうです。
■闇カーリーについてですが、デュエルが終わった途端、善良なカーリーに戻っていたことには驚きました。
おまけにダーク・シグナーとしてディヴァインと闘ったことも記憶曖昧みたいで、これじゃ殺されたディヴァインが気の毒だと思いました。
自分の変化を受け入れられなくて号泣する姿は可哀想でしたが、今後、彼女はダーク・シグナーとして生きていけるんでしょうか。
私は最終的にはジャックとカーリーは闘うんじゃないかと思っていたんですが、ジャックの名前を連呼しているところを見て、すでに彼女は戦意喪失しているなと思いました。
でもカーリーを成仏させるのはジャックであって欲しいと願っているので、なんとかカーリーにはジャックへの憎悪をため込んで、二人の直接対決を果たして欲しいです。
まぁ…どうやって憎悪をため込めるのか…これは難しい課題ですね。
しかしダーク・シグナーも日中は普通の人間として生活できることが分かったので、カーリーはさりげなくジャックと再会するんでしょうね。
でも、もう死体なんだよね…。
ミスティも死体なんだよね…。
たとえ美しい身体で、トップモデルであっても死体が着た服だと分かったら、買ってしまったお客さんは泣くよね。
それを考えると、ミスティがダーク・シグナーだということは絶対に秘密にしておいて欲しいです。
ついでに世界で一番美しいミイラはシチリア島にあって、私も見たことありますが、マジに美しかったです。
■ディヴァイン…死んじゃったんでしょうかね｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
あの魅惑の美声が聞けなくなるなんて、とても寂しいです。
落下して死ぬところは、カーリーとダブらせているんでしょうが、それをアキに目撃させたのは残酷だと思いました。
人の死に際を見るなんて、私だったらトラウマになりそうです。
ディヴァインの闘いはとても好感の持てるデュエルだったので、闇カーリーが召喚した地縛神の効果でライフを削られて負けてしまったのは残念でした。
■ボマーさんがディマクさんにお持ち帰りされました…ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
カードで鎖を切ってましたね、アニメに出てくるカードって凶器になるから侮れません！
それにしても親分自らが迎えにくるなんて…まさか未来のダーク・シグナー要員！？
私はボマーさんは信念のある本物の男だと信じているので、ダーク・シグナーには荷担しないと信じています！
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■新しい地縛神がすっごく可愛い！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
特にトカゲのゲロゲーロは目がクリクリで超絶キュートでした！(*´∀`)ﾉ たまらんなぁ〜♪
地縛神は３Ｄで描いているせいか”ふっくら感”があって、抱きついてモキュモキュしたい衝動に駆られます！
トカゲ：コカライア
ハチドリ：アスラピスク
■アキのデュエルはブラックローズに頼りすぎているような気がして、ちょっと残念でした。
ブラックローズが破壊されたのなら、別のモンスターで戦況をひっくり返すような展開が見たかったです。
しかし今回は最初から引き分け設定でのデュエルだったみたいなので、この流れも仕方ないのかなと思いました。
■地縛神の生贄として一般人が吸い上げられていましたが、あれはちょっと衝撃的でした。
私は生贄になるのはダーク・シグナーに洗脳されたフードさん限定だと思っていたからです。
ゴドウィン長官がサテライトを鎖国してまでダーク・シグナーの進入を警戒していたのは、この無差別な生贄を警戒していたからなんですね…。
それにしても一体の地縛神を復活されるために必要な人間の数というのは、どのくらいなんでしょうかね…。
パッと見た感じでは１０００単位の人間が必要に見えるんですが…。
これ以上、犠牲者を増やさないためには、デュエルするよりダーク・シグナーを暗殺した方が良いんじゃないかと思うんですが、デュエルアニメの遊戯王…さすがにそれはないですよね。
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★アキは本当に人殺しなのか？★
- ミスティの本気デュエルにアキの闘争心も燃え上がる！
アキ：あなたが私にどんな恨みを持っているのかを知らない…
けれど一つだけ分かる…あなたは本気で私の命を奪おうとしている
な・ら・ば、私も本気で闘うしかない！(`･ω･´)
ミスティ：これは、ずっとあなたがデュエルでしてきたことよヽ(｀Д´)ノ
アキ：Σ(O_O；) えっ？
ミスティ：あなたが自分を救うという名目のために破壊だけを繰り返してきた…
他人にどんな犠牲が出ようとお構いなしに…
今度はあなたが他人に与えた絶望を自ら味わう番
アキ：私が与えた絶望？(´･ω･`)？
ミスティ：そう…あなたが私の弟に与えた絶望…
アキ：私はあなたの弟など知らない！
ミスティ：そうでしょうね…あなたには私の弟など取るに足らない存在…
私の弟はあなたに殺されたのよ！
アキ：なんですって？Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ
ミスティ：私の弟は大門エリアへあなたのデュエルを見に行って死んだ…
アキ：知らない！私はあなたの弟など知らない
あのデュエル場で少年に会ったこともないわ！
ミスティ：あの子はあなたに憧れていた…まだ子供だった…
あなたには力がある、他人を凌駕する、支配する…それは人を救うために使えたはず
アキ：私に人を救う力なんかない！
あったのはずっと私を苦しめ続ける呪われた力だけよ…
ミスティ：あなたは愚か！与えられた力を己のことでしか使おうとしない愚かな娘…
あなたさえいなければ、あの子は…
私は許さない！ 私はあなたに復讐するために蘇ったのよ！
■ついにミスティがアキに「人殺し宣言」しましたね。
直接言われて、アキもかなりショックを受けたようでした。
アキ自身は覚えがないようですが、アキの場合は周りの建物も破壊するので、子供なら逃げ遅れて巻き込まれることは十分にありえることです。
私は例えアキじゃなく、別の誰かがやったことであっても、能力を使って町中で破壊行為をしていた事実は消せないのだから、アキはミスティの言葉をしっかり受けとめて反省して欲しいと思います。
意外とアキは被害者意識が強くて、自分の非を認めない子だから、今回のことは良いキッカケになるんじゃないかなと思っています。
■崩壊するビルの中でジャックがアキを見つけたシーンは複雑な想いで見てました。
とりあえず、何で逃げなかったのか？ とアキに聞きたいです。
単に逃げ遅れただけなのか、それともここで死ぬ気だったのか？
いやアキなら自力で逃げ出せたはず。
じゃミスティの言葉に動揺した？ ディヴァインの死を見て足がすくんで動けなくなった？
なんでアキがあそこで倒れていたのか、ヒジョーに気になります。
反対にミスティさんはとっとと逃げたみたいで、さすが大人の余裕だなと思いました。
■ミスティはアキの能力の素晴らしさを見抜いていました。
もしアキがもっと早くミスティと出会っていたら、今のアキはもっと幸せになれたかもしれません。
出会うタイミングがズレただけで憎しみあうことになってしまうのは、残念なことです。
■ジャックにお姫様抱っこされるアキが可愛かったです。
ジャックは抱っこするシーンが多いですね。
次は誰が抱っこされるのかな…。やっぱり遊星！？(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
「次回予告」
- アキ：親からも怖れられた私の力…
それは怒りゆえの炎…
アキ：次回 遊戯王５Ｄ’ｓ 『戻れない過去 閉ざされた心の扉』
アキ：パパ、私にはもうあなたは必要ない！
■おお、次は遊星とアキがデュエルするの？
アキが遊星に((((((っ･ω･)っ飛びかかるシーンは、ちょっと驚きましたね。
意外と積極的！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
■遊星がシティに行ったのか、アキがサテライトに来たのか。
どっちにしても二人が再会したのは嬉しいです。
次の舞台はサテライトになるだろうけど、アキのようなお嬢ちゃんには、サテライトの環境はツライかもな…。
■アキはファザコンだったのかな？ お髭の素敵なパパンですね。
子供の頃のアキって目がニャンコでとっても可愛いです。
家の中で火を出してましたが、アキの力って本当にすさまじいんですね。
アキが世を拗ねて、アルカディア・ムーブメントに入った過程が描かれるのかと思うと楽しみですが、次回の放送は１月７日なんですね。
【今日のクロたれとノスたれ】
- 今日は地縛神が一杯！
大きくて、顔が変で、動作がマッタリしているところに魅かれる２匹！
さっそく仲良くなりたいと行動に出るクロたれとノスたれ
まずは「コカライア」さんをお茶に招待するのだった！
ペルー生まれのペルー育ちなコカライアさんは日本文化を知らないはず！
彼を驚かそうと思い、日本茶と和菓子を用意して歓待するのだった！
驚くかと思ったら、おいしーおいしーと
お茶も和菓子も平らげたコカライアさん
「日本のおもてなしは…美味しかったですか？」と尋ねてみると
ペルーの首都リマには日本人街があり、
そこでお茶も和菓子も買えるんだよと教えてくれた
せっかく驚かそうと思っていたのに
逆にコカライアさんの話に驚いてしまった２匹であった…
作画監督＝こかいゆうじ
脚本＝吉田 伸
絵コンテ＝政木伸一
演出＝政木伸一
遺跡馬鹿
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