遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2008年12月01日(月) 「見えるけど見えないカニ」と「Eネ!5D's特集」と遊戯王GX再放送 第17話「ドロー!ドロー!ドロー!」


最近は海外でも遊戯王ファンが増えていて、嬉しいなぁ〜と思っています。
しかし日本のアニメが文化の違う人たちに受け入れられているのは、ぶっちゃけ不思議でしょうがありません。
海外に行って本屋で王様が表紙の雑誌なんかを見るたびに、納得行かない気持ちになったりするのは、まだ彼らがどうして遊戯王が好きなのか、ちゃんと分からないからなんだと思います。
…というわけで、その疑問を晴らそうと、いつもお世話になっている「英語でユギオー」のピグモんさんに対談を申し込んでみました。
海外ファンと熱く交流しているピグモんさんなら、私の疑問にも答えてくれると思ったからですが…(´ω`*)
だが、しかし! 結局、楽しい雑談で終わってしまったヽ(`Д´)ノ
一応、聞きたいことをメモしていたのにな…。
それでも、「これだけは聞きたいのですよぉ」という質問を最後にちょろっと聞くことができました。

    私:日本じゃ遊星のことを 「カニ」 に似ているって思っている人がいて、
    私も遊星は 「カニ」 にしか見えないと思っているんですが、
    外国の人もやっぱり遊星を 「カニ」 に似ていると思ってます?

    ピグモんさん:日本の人が遊星を 「カニ」 と呼んでいることは知ってますが、
    彼らが遊星を 「カニ」 と呼んでいるのは見たことがないです

    私:(…あれ… 「カニ」 に見えるのは日本人だけ?(´・ω・`)?)

日本人には遊星は「カニ」に見えるけど、外国の人には「カニ」に見えないらしい…
まさに、「見えるけど、見えない」!
私の分析ですが、外国の人は 「カニ」 と言えば、ロブスターだから、遊星を 「カニ」 に似ているとは思わない…と結論付けたのですが…どうでしょうね。


「Eネ!」で ”遊戯王5D's 徹底フィーチャSP” (2008.11.29)

深夜 (2:40-2:50) にこっそり遊戯王を紹介するスペシャル番組が放送されました。
なんと紹介してくれたのは、イエーガーさんの声をやっている、柳原哲也さん!
アメリカザリガニという漫才コンビの人らしいですが、お顔を拝見するのは初めてでした。
私はイエーガーさんの声をやっているのは、すごく痩せていて、「スネスネオ」みたいな人かと思っていたので、登場した柳原さんを見た瞬間、「えー普通の人だ!」と言ってしまいました。
しかし、声が、地声がそのままイエーガーさんで、これは笑いました。
あの声は役に合わせて作った、人工の声だと思っていたんですがね…いやぁ、天然だったんですね。
それと「俺のターン」Tシャツを着てくれたのは、ファンサービスですね〜。嬉しかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
柳原さんを紹介した時、イエーガーさんの動画が流れたのですが、どれも美人で、ファンである私はウキウキでした。

これは5分の番組なのですが、内容が結構、濃かったです。
冒頭で遊戯王の概要を紹介してくれるのですが、

・『遊☆戯☆王』シリーズは世界中で大ヒットを記録
・全世界80カ国以上で放送されている
・世界中で販売されたカード数181億枚以上!

これだけでもスゴイですよね〜。

柳原さんが3点おすすめをするのですが、最後が「イエーガーの活躍?」ということで、スタッフからイエーガーさんの今後について聞いたそうですが、「ストーリーの鍵を握る人であるが、ただ鍵穴があるかどうかは分からない」と、言っていたのも笑いました。

今後の見どころとして、「ジャック×カーリー×狭霧=三角関係の行方は…」と画面に出てましたが、私としてはそこに「遊星」を足して、「四角関係」にしてくれたら正しいのに…と思ったわけですが!(ノ∀`*)キャー♪

最後に柳原さんが以前、予告でやっていたアレをやってくれました!
「ひーひっひっひっ、ひひひーひっひっひっ… ふーっ、ぜーぜー(´Д`) 」←やっぱり息が切れるんですね。

短くても楽しい番組だったので、遊戯王に興味を持ってくれる人が増えたと思います。



ライン


遊戯王GX再放送 第17話「ドロー!ドロー!ドロー!」


十代がいかに引きの天才かというのが分かる回でした。
だから一般人は大山くんに共感する人が多いと思います。
私もだけど…(´ω`*)
「鮭召喚!」はさりげないシーンだけど、あの能力は私も欲しい!


ドローパンを引き当てて大喜びする明日香が可愛かったです。
あんな笑顔、全編通じてここだけなんじゃないでしょうかね。
明日香ってニヤニヤ笑うことは多いけど、「はしゃぐ」ってこと無い子だったから、よけいに可愛く見えちゃうんですね。


十代がモンスターを召喚するとき、いつもより動きが濃くて面白かったです。
特にカードをクルクルと回して『ランパート・ガンナー』を召喚するところは凝っているなぁ〜と感嘆しました。


勝ちを意識してカードをドローすると引きを外す…みたいなオチでしたが、まぁ十代だからこそ説得力のある言葉だなと思いながら見てました。
山で修行した大山くんは、学園に戻ってからの引きはどうだったんでしょうね。
その辺が気になります…(´・ω・`)


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