日記＆アニメ感想の目次｜前の日｜次の日
| 2008年08月13日(水) | 遊戯王５Ｄ’ｓ感想−第２０話 「譲れない想い 我が使命は故郷と共に」 |
遊戯王５Ｄ'ｓ感想−第２０話 「譲れない想い 我が使命は故郷と共に」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
- ボマー ： あの子を責めてはならない…あの子はお前が好きなんだ、お前のことを思ってやったことだ…
ボマーさん…優しすぎるぅぅぅぅ！！！ クソー惚れちゃうじゃないか！！ヽ(｀Д´#)ﾉ バーロー！！
ちょい役かと思っていたのに、まさかの急浮上！！
あんなに素敵な笑顔をされると、もう〜胸キュンキュンですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
■龍亞…やっぱり龍可を守ると言った言葉を覚えていませんでした。
あのカッコイイセリフを覚えていないなんて…残念です。
でもわざわざ言わせたんだから、その言葉に重要な意味を持たせていることは確実です。
その意味とはなんでしょうね…。早く知りたいです。
■雑賀さんがサテライトに進入しました。
港に乗り合いタクシーがありましたが１台に３人じゃ儲けも出ないでしょうね…。
普通はあれに８人くらい乗せて、ギューギューになってからじゃないと車は出発しないです。
サテライトの夜市は意外とショボイ！
「ここで揃わないものは生物と嫁さんだけ！」と言ってましたが、女性のいない男だらけの夜市なんですね…ドキドキＯ(≧▽≦)Ｏ
出会えると思って遊星の部屋にやってきた雑賀さんですが、いるかと思っていたラリーたちがいませんでした。
自分の家に帰ったとも考えられますが、部屋の荒らされた様子から拉致られた可能性もありますね？Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ
あの局長ならすでに手を回していてもおかしくないです。
いつか遊星を脅迫するときの切り札にするつもりなんでしょうね…。いやぁ〜恐い恐い！
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■龍可が用意した夕飯ですが、なんで２人分しかないのか説明くらい入れても良かったんじゃないでしょうか。
龍亞が遊星に泊まっていきなよと言ったから当然３人で御飯を食べるんだと思ってました。
そして１１歳の子供が食べるには多すぎるメニューの量で、これも変な感じでした。
この後ボマー氏が来たり、双子が寝てしまったりで、あの料理は結局誰も食べずに終わったんですよね？
きっと遊星は一皿、一皿ラップをかけて冷蔵庫に運んだりしたんだろうな…。
テーブルの上に「夕飯は冷蔵庫の中にある」とか書いたメモを残してさっそうと帰り、自分はあの雑賀ルームでカップラーメン食べたりするんだろうな…きっと(´ω｀*）
■ボマー氏のＤホイール、デカイっすねー(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
バイクというより、バギー車みたいでした！
形にこだわらないＤホイールがこれから出てくるのかもしれないと思うとワクワクします。
イエーガーさんはデパートの屋上に置いてある、動物型のゴーカートが似合いそうです！
■ボマー氏に１１歳くらいの妹と弟がいるそうですが…じゃ、ボマー氏って現在何歳？
ずいぶんと年の離れた妹弟がいるんですね。
ボマー氏はインカに伝わる星の民に代々つかえてきた一族の末裔だそうですが、なぜか貧困と差別に悩んでいる…。
星の民はイリアステルという上流社会にいるのに、それに仕えてきた一族が貧困や差別に悩む下流社会で生きているなんて…矛盾しているような気がします。
この矛盾を考えるだけでもゴドウィン長官率いるイリアステルがいかに胡散臭いモノか分かりそうなのに…。
遊星がそのことを指摘してもボマー氏は村の未来を背負っている以上、ハイそうですかと言う訳にはいかないよね…。
ボマー氏の苦しい立場が伝わってきて、息苦しい感じでした。
【今日のＤホイール】
ボマーズ・ホイールの大きさに注目
気分は二階建て新幹線！！
ただでさえ”ちっちゃい”遊星をさらに上から見下ろすボマー氏！
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*
★ボマーの使命とは？★
- 控え室でイエーガーさんからカードを受け取るボマー氏。その場にはゴドウィン長官まで同座していた
イエーガー：お前が言っていたカードが用意できた！イヒヒヒヒヽ( ´∀｀)ﾉ
ボマー：確かに！
イエーガー：強力なカードだ！ 使いこなせば勝機もあろう
長官：期待しています！ 必ずや不動遊星のシグナーとしての資質を覚醒させるのです
ボマー：心得ております。長官の目的が叶った時は…
長官：海馬コーポレーションは必ずあなたの村に復興支援を行うことでしょう…
故郷を離れて、どのくらいになる？
ボマー：一年と１１６日です
長官：懐かしいでしょうね…
ボマー：はい。故郷に一日でも早く帰るためにも必ずや使命を果たしてご覧に入れます…
廊下を歩くボマー氏
そこに白いウエディングドレスをヒラヒラさせながらキングが現れる
正面対正面の出会い、緊張が走る！
キング：邪魔だな…
ボマー：これは失礼しました、キング
キング：オレはお前自身が邪魔だと言ったんだ…
どのみち遊星はこの大会で勝ち残る
奴を倒せるのはオレしかいない…
お前が闘うのは時間の無駄だ
ボマー：ジャック！ あなたは可哀想なキングだ！
その言葉を聞いた瞬間、キングの拳がボマーに襲いかかる！
だがそれを手のひらで受け止めるボマー！ キングのドレスが風に揺れる…ばさばさ
ボマー：あなたは自分の使命にさえ気づいていない…
キング：使命だと？(´･ω･`)
ボマー：私には使命がある
あなたには止めることができない使命が…
■キングってば短気！ いきなり殴りかかるなんて！！！！
意外でした〜。口だけじゃなく、手も早いのね。ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
しかしそれを余裕で受け止めたボマーさん…ケンカ慣れしてそうでした。
それにしてもキングも大きい人だと思っていましたが、ボマーさんもデカイですね。
身長２ｍ３０ｃｍはありそうです。そしてあの筋肉だから体重は１２０キロくらいあるかも。
この体格だと普通のＤホイールじゃ車体が持たないでしょうね。
彼のＤホイールが巨大な理由もなんとなく分かりました。
■キングの言葉、ボマー氏にしてみたら、まったくもって失礼な言い方ですが、遊星への愛が感じられて、私はニヤニヤしながら聞いていました。
遊星が対戦を勝ち上がって自分のところまでやってくると信じて疑わない心とか、その遊星の相手は自分しかいないという強さへの自負とか！
キングは本当に可愛い人だな〜と再確認しました。
そういえばボマーを背中で見送るシーンのキングの首に目が釘付けでした。
キングのセクシーポイントって、あの首筋のラインだな〜と思いました。
■ボマーさんが傭兵として参加する理由が分かりました。
どうやら村の復興資金を出してもらうための奉仕みたいです。
故郷を離れた日をしっかり数えているところにもらい泣き…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
妹と弟が映ったとき炎に包まれたシーンが流れましたがあれって災害にでもあったということなのかな？
ペルーは地震が多いので、ひょっとしたらそういう災害で村が壊滅的打撃を受け、ボマーさんが出稼ぎにやってきた…ということなんだと思います。
それにしてもゴドウィン氏は海馬コーポレーションを完全に私物化してますね。
海馬社長…きっと草葉の陰で泣いているんだろうな…(´；ω；`)
■今週の雑文で「遊星」と呼ぶゴドウィン局長が見たいな〜と書きましたが、まさか今週、聞けてしまうとは！ オイラって予知能力者？( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
渋く響く声で、とてつもなくエロパワーに溢れた声でした。
次は本人の前で呼んで欲しいな〜楽しみ！
■遊星が「おおきけりゃ良いってもんじゃない」って言ったのには笑いが！！
いろんなモノを想像させてもらいました！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
「次回予告」
- 遊星：オレの前に立ちふさがる 『ジャイアント・ボマー・エアーレイド』
召喚したモンスター、セットしたカードを破壊し、800ポイントのダメージを与える
ＭＣ：おーっと、なんという一方的な展開！ 強すぎるぞボマー！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
遊星：オレは召喚の後、伏せカードをセットした！ どう読み切るボマー！
遊星：次回 遊戯王５Ｄ’ｓ 『復讐のボマー 悲しみのトラップ チャリオット・パイル』
遊星：ライディングデュエル アクセラレーション！
■復讐？ 何で復讐？？ (´･ω･`) ？？
ボマーが遊星に復讐するの？
悲しみって？ 何で？ どうして？？
来週のタイトル、なんだか意味不明ですね…
■ボマーが召喚した 『ジャイアント・ボマー・エアーレイド』は強いというより、彼の人柄に合わない効果だな…と思いました。
こんな、カードの効果に頼るような闘いを遊星に仕掛けるなんて…ほぉ〜んとツマラナイ。
モンスターを召喚させないデュエルなんて、やってて楽しいのだろうか…。
デュエルする前は素敵ぃぃぃと思っていたけど、彼の場合、デュエルは目的を達成するための手段でしかないんだな…と思うと、心の底からショボーン(´･ω･`) です。
遊星がどうやってこの危機を脱出するのか、今から楽しみです。
【今日のクロたれとノスたれ】
- 「遊星に勝って欲しい！」…そのためにボマーのＤホイールを調べに行った龍亞！
それを見ていたクロたれとノスたれ…
心配なのでたれぱんだ軍団を呼び寄せて
自分たちもボマーのガレージに潜入するのだった！
入ってみたら龍亞は寝ているし
Ｄホイールは大きいだけで、特殊能力ないし…
どうしようかと悩んでいたらボマーがやってきてしまった！
仕方なく、全員で寝たふりをするのだった！
２３匹のたれぱんだと龍亞が眠りこけているのを発見したボマーさん…
「これ全部、私が運ぶのか？」
…考えただけで、疲れがドッと出てきたボマーさんであった…
作画監督＝高瀬言
脚本＝吉田 伸
絵コンテ＝小野勝巳
演出＝町田住人
遺跡馬鹿
｜HomePage
